黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

なつが食べた。じいちゃんも食べた。北海道の「バタ」。

2019-05-14 18:20:29 | Weblog

その1,NHK朝ドラ「なつぞら」。研修大会で出張していた回を録画で。
いやいや、吹雪の中で遭難なんて、危ないでしょ!そんなに軽くていいですか。笑ってすませる話じゃないぞ。ま、無事でよかったが。危なかったです。
兄とボーイフレンドと、まるで韓国ドラマですか、という展開だった。こじれずに片が付いたのはよかった。こういう男女模様があんまり深刻になると困ります。
なお、なつが東京に行くことには、私は反対です。大反対!
その2,研修大会では、偉い塾長さんや親しい塾長さん、幹部、ベテラン先生から色々と情報や教訓を。滋賀県に戻って、すぐに詳しく調べてみよう、という情報あり。
もう一つ、遠くの塾の若い先生と久々に会って「おっ。成長しているじゃないか」というのも嬉しいです。若さと勢いだけで押していた人が、ベテランらしいことを言うようになっている。ヨソの会社のメンバーだけれども、頼もしい。
この点では、うちの先生にも同様のことがあてはまるはずです。きっとそうだ。いつも会っていて、自分の会社の人で、なかなか成長に気付かないですから。
何人かから「〇〇さん、随分成長なさいましたね」と言われた。これが嬉しい。
おうみ進学プラザから初出場という先生も、会場をグルグルと回って挨拶するなど、頑張っていましたよ。
なお、「福井シャチョー、成長しましたね」と言ってくれた人、いませーん。頑張っているのになあ。
さて、研修大会を終えて、おうみ進学プラザは「青葉キャンペーン」に突入しますよ。
今日の会議では荊木先生(草津東教室)が、国語科の教材を説明してくれました。万葉集をベースにした名作。ヒントは「令和」ですが、あまり書きません。頑張って取り組みなさい。
会議では研修大会の参加者がそれぞれ感想や教訓、反省、新しい情報などを報告しました。若い先生たち、山盛りの収穫。
写真は研修大会の報告などなど。
竹中さんが持っているのは、北海道の銘菓。この包装紙は朝ドラ「なつぞら」に登場しましたね。北海道の塾から、そこまで考えてプレゼントしてくださいました。なつ・広瀬すず、じいちゃん・草刈正雄の声が響くようで、食べるのがもったいない。
星本センター長は研修大会の各種書類の整理。「肩の荷が下りて…」とのこと。本当にお疲れ様でした。
後段は研修のようすなど。
そして、ここから夏期講習会の「なつぞら」に向かって、琵琶湖畔の青葉の中を走るおうみ進学プラザ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする