黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「本物の恐竜が出ることがあるから、気をつけなさい」とアドバイスしておきました。

2019-05-17 10:48:51 | Weblog

祭りの後…という映画があったような気がしますが。
研修大会が終わって、私はそれほどの任務をはたしていませんけど、肩の荷が下りて、「あー、終わったなぁ」という感じ。実行チームの前川先生、星本センター長&竹中さんはさぞや。そして運営にかかわった樋口先生、小野先生、真壁先生、井上先生…。「緊張します」と言いながら参加した先生たちも。お疲れ様でした。
「うちの会社の人たちは動き回っていたから、夕食会の料理もほとんど食べてないですね。豪華な御馳走だったのにもったいないですよ」と。
「次にやるときは、夕食会の料理はお客様の分だけにして、うちの社員はコンビニのおにぎりでも買っておきましょう」などという大胆な御意見も。うむむ。私は食べたのです。すみません。あ、主催者という立場で、ゆっくり食べる余裕はなかったが。コンビニおにぎりでもOKです。
しかし、「次にやるとき」って、そんな…。
祭りが終わって、普通どおりの仕事へ。
中3のクラスは「運動部の大会があるから、欠席者が多いかも」という予想をくつがえして、ほとんどの生徒が出席。よろしいです。
しかし、早くも日焼けして、さすがに疲れていました。じっくりと進む。
写真は南草津教室。ここはJR南草津駅を核にして作られた人工都市ですが、青葉が繁っています。
教室には青葉の飾りが登場。
黒板に恐竜の絵。小学部の「恐竜探検ツアー」がいよいよ接近してきました。
小学生に「本物の恐竜が出ることがあるから、気をつけなさいよ。食べられてしまうよ」と言ったのですが、信じた子がいるかも。信じませんか。もしも信じて「参加、取りやめます」と言われたら困るが…。さすがに信じませんよね。
「青葉キャンペーン」の旗を振り回す真壁先生。教材もPRも、色々なプランを準備していますよ。
このままではムサクルシイので、研修大会の事後処理に追われる事務センターと、高校生と面談する山塚先生の写真も。
なお、お菓子をいただいて嬉しそうなオジサン1名も付け足しておきます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする