黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

北海道十勝に柴田牧場。琵琶湖岸に福井牧場?

2019-05-19 18:27:48 | Weblog

おうみ進学プラザの夏への学習イベント「青葉キャンペーン」を記念して、植物の写真から。
はじめの植物がわかりますか。桑です。
私の故郷でも養蚕業がさかんだった。
生徒諸君に説明しますよ。
桑の木を植える。葉を蚕(カイコ)に与えて育てる。蚕の繭(まゆ)から生糸(絹の糸)がとれて、やがて絹織物になります。シルクロードの東は日本列島だった!
しかし、養蚕業がさかんだったのは80年ぐらい昔だったはず。その時代の桑畑は普通の農地に変わったのに、桑の木が残っているのです。桑よ、よくぞ頑張って…。生きている村の歴史です。緑が鮮やか。
後段の植物は白い花を咲かせています。これはミカン。私の実家の前の畑です。ここはミカン栽培をしているというより、植えてみました。そうしたら花が咲いて、実ができました。そういう軽い姿勢。
金曜日に河合塾マナビスの会議に顔を出しました。打ち合わせの後は若い先生たちの研修。
1,前川先生が司会進行をした会議、とても充実した内容だった。すごい。カッコだけ、体裁だけの会議ではなくて、中身が良かったと思います。
2,会議の後の研修が、これまたパワフル、フレッシュ、濃厚。ベテラン組が若い先生たちの研修目標を聞いて、チェック。「もっと早いタイミングでやれますよね」などと。うむむ。さすが先輩。
小学部&中学部も、こういうふうにしっかりと会議をしたいなと。会議だけじゃダメですけど、こんな充実した会議や研修は、成果があるだろう。その成果は生徒たちに届くのじゃないか。
河合塾マナビスの会議を見物してから、岡山県の郷里に帰省。それほどの重要な用事も無かったが、大型連休に帰省してなかったから。
緑に包まれた村。まるで「農村版の青葉キャンペーン」でしたよ。田植えの準備が始まっていた。
滋賀県に戻る前に、「道の駅」へ。新鮮な野菜が多数。
あれやこれやと買い込んで、そこへさらに買い足して、ものすごい量の野菜。高速バスの荷物庫へ。ネギ3束の香りが心配だったから。
それにしても野菜、多いです。「なつぞら」の柴田牧場のように、福井牧場を…。
写真後段は南草津教室。教室の前の街路樹が鮮やかな緑。
「青葉キャンペーン」開幕します。

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