


























【授業レポート】
生徒A、じっと問題文と図を見る。考え込む。何か書きそうになって、「おっ。思い出したか」と思ったら、手を止める。鉛筆をはなして、再び問題を読む。
「そこ、難問だからね」と見守る問題作成者オジサン、こと私。
生徒A、ため息のような…。
そしてまたもや問題を読む。
ついに答を書く。が、消す。
こうして生徒Aは数分間、粘っていました。そして、ついに書いて、そっとのぞくと…正解♪
生徒A、この頑張りは力になりますよ。
「青葉キャンペーン」の開幕戦、大型のテスト「プラザ・カップ」を実施しています。1教科が100問。なにしろ100問もありますから、生徒たちは大変です。簡単な問題でも100問も解いたら疲れる。それが、難問も混じっていますからね。ハードです。
【研修レポート】
「一応は研修をしますよ」
「研修ありがとうございましたー。ベンキョーになりましたー」
というのはダメな研修です。ちゃんと伝わる研修、しっかりと受け止めてもらえる研修をしなければ。
フレッシュ社員の研修の第2回を南草津教室で開催しました。今回も参加多数。「呼びかけているのがシャチョーだから…」などと無理して参加しなくていいからね。そういう会社じゃないですから。
今回は守山校・山塚先生のミニ講演。これが良かった。若い先生たちが「感激しました」、「目標が出来ました」、「色々と困ったり悩んだりしていたのが、スカッとしたから、頑張れそうです」などの感想がありました。
私も聞いていて「うむむ。そんな苦労を。そこを突破したのだなあ」、「そうだろうとは思っていたが、しかし…」、「そんな苦労があったのか。それをよくぞ…」と、社員の経験談に感動す。
続いて近江八幡の久木先生。
これがまた良かった。中身が濃い、久木先生らしい人間臭い講話でした。人と人、人から人へ。
3年目の頑張りを、私は見ていたから、その苦労が今の成果につながったことを再認識しました。久木先生の足跡に、花が咲いています。
講師の先生、ありがとうございました。
研修の後は予定通りにラーメン。「研修の内容が良かったから、ギョーザでも炒飯でも、いっそラーメン2杯目でもいいぞ」と思っていたのに、みなさんシンプルでした。
西村先生が食べていたのは、汁が無くて油で混ぜるラーメンだった。すごいラーメンがあるものだ。美味しいと言っていたけど…いや、本当はどうなのだろう。
女性団はパスタ方向へ行ったもよう。パスタを食べながら色々な相談や雑談ができたのじゃなかろうか。
【次回の講師予告】
南郷教室の横田先生。いやしかし、忙しい人だからなあ。
野洲川上流中流下流方面・小野先生。いやしかし、ラーメン1杯では足りないからなあ。
写真は「青葉キャンペーン」を突き進む生徒たち。
後半は先生たちの研修のようすです。