黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「タラタラしてんじゃねぇよ」は売り切れだったので。「チータラしてます。すみません」です。

2019-08-08 20:06:33 | Weblog

【日本と韓国との交流イベント、次々と中止に】
これ、かまわないと思いますよ。役所がデッチ上げる「丸ごとヤラセ交流」だから、特に効果も無くて、まあ要らない。私も自治体系統のイベントに誘われた経験があります。
「参加者が少なくて、なんとかあと5人ぐらい用意しないと…。タダで行けますよ」
「あんまり面白そうじゃないですね」
「でも、自由時間が長いですから、そこはお好きに」
と、付き添う公務員氏が熱心に誘う。で、私は行きませんでした。
こういうワザトラシサ満載のイベントを仕立てて「やれ市民の交流だ。それ若者の友好だ。心を開いて異文化の相互理解だ」なんてことを言ってるのは、世界中で日本だけじゃないか。急に太鼓をたたいたり、浴衣で「さくら、さくら~♪」と踊って見せたり。
普通に「面白そう」とか「〇〇を食べたい」という旅行をしてみるのが一番だろう。意外なことを発見したり、「ちっとも美味しくなーい」とか「高かったよなあ」とか。
なお、私は教科書問題でもめたとき「韓国は火山のように猛烈に爆発しているのに、こんな時にソウルに行って大丈夫か」というタイミングで出かけて、まあ何事もなく。むしろ日本人オジサン旅行者のマナーが悪くて…ひどいのがいた、それも多数…そっちに腹が立ちました。
【元AKB、高橋朱里が韓国でデビュー】
うむ。この時期か。苦労もあるだろうなあ。さっそくデビュー記者会見で韓国マスコミから鋭い意地悪質問も。がんばれ、高橋朱里。
【日韓連合アイドルI's ONEの日本人メンバー、宮脇咲良たち3名が日本へ帰国】
色々と面倒な雰囲気だし、お盆も近いし、早めに帰国。そういう程度じゃなかろうか。韓国では著作権とか出演料という概念がゆるくて、現実には日本で活動しないと利益が出ない構造があります。アメリカ在住の縁者によると、「K-POPはアメリカで大人気というけど、あれは日本人だと思われているだけ。アメリカ人には区別がつかないから」と。日本との紛争であわてているのは韓国の芸能界。ここは大事をとって早めの避難帰国か。ま、ゆったりと日本の夏を楽しんでください。
【続いて、いよいよ今日は…】
今日、8月8日は「エイトの日」で、AKB48・チーム8の華やかなステージが開催されます。今年は卒業したメンバーも大集合。場所は大阪。いいなあ、いいなあ。されど夏期講習。
唐崎教室へ行ったら、大先輩の藤野先生が授業中。おまけに樋口先生も待機中でした。オジサン率100%。
さっさと引き上げて膳所教室へ。加野先生に頼んで、押し売りの授業をしました。ここも記述式の問題でグイグイと答案を書く生徒たち。これって、うちの塾の生徒たち、本当に記述力が育っているのじゃなかろうか。基礎基本を固めて記述する力へ。加野先生、いい感じでしたよ。
しかし、授業でチータラを食べたのに…受けなかったなあ。女生徒1名だけに受けた。男子は理由もなく笑っていた。
写真はおうみ進学プラザの夏期講習。生徒も猛暑に負けずに、先生も猛暑に耐えて頑張っています。そして事務センターもフル回転の夏。熱中症防止のあめ玉は、小学生の合宿に持っていくらしい。
「シャチョーだけチータラしてる!」
うっ。

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