黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

高らかに歌う川合先生。「理社まる3Days」が無事に終了。きわどく台風から逃げ切りましたー♪

2019-08-14 20:05:02 | Weblog

台風が接近。まだまだ遠いのに、かなりの風が吹いています。大型台風、さっさとどこかに行ってくれー。あれだけ直径が大きいと、完全にはずれるということはなさそうですけどね。
【この騒動のさ中に、日本人の韓国旅行者は大幅に増加…??…なぜ】
1,韓国の場合には「日本製品不買!」、「日本旅行には行かないぞ」は集団のキマリみたいなものになってますね。
日本の場合、韓国のように「政府の号令に従わねばならぬ」という社会的な拘束感、圧迫が無い。「日本人は集団志向」といわれることがあるけれども、それはテンデンバランバランな外国との比較で言われるだけ。東日本大震災後の節電など合理性があるときには、日本国民一致団結ですけど、こういうケースでは個人が判断します。
2,実は最近は極端な韓国ウォン安、その一方では日本円は高くなっている。今日の交換レートでは100円が1136韓国ウォンにもなる。現地の物価は変わってないから、日本円を持って旅行すると、かなりオトク感があるだろう。
たとえばエステの「100%ヒアルロン酸+ビタミン再生テラピーAコース」が70000ウォンだから、6160円。これは安い!…かどうか、ちっともわかりませんけど…選んだ例が悪かった。
いかにも高そうな高級焼肉店の名物の冷麺が3000ウォンだから、264円。これはお得!しかし、そういうお店に行って冷麺だけ食べる勇気は無いなあ。
地下鉄一日乗り放題切符が4500ウォンだから日本円で400円。うむ。これならば私にも理解できる。安い。
3,韓国人の日本への旅行客が減っているから、飛行機のチケットが取りやすいし、お値段も安くなっている。
しかし、明日はソウルで「安倍退陣要求デモ」を開催するらしい。韓国では安倍首相とは呼ばないで、安倍と呼び捨てにします。
しかし、これって、外国の、それも隣の国の首相の退陣を要求するって、何のこと?日本人が東京で「文(大統領)退陣要求デモ」をやったら烈火のごとく怒るだろうに。近くだけど不思議な国ではあります。そこが面白いとも思う私。
【理社まる3Daysの最終日】
さて、今日は夏期講習会の学習イベント「理社まる3Days」の最終日。台風はギリギリでかわしました。一日ずれていたら、JR西日本はキッパリと電車を止めたりしますから大変なことでした。
光泉高校の大講義室に響いていたのは川合先生(真野)の美声。この人、プロの朗読者のような声です。そして名調子。アメリカの地理について語っていました。もちろん替え歌もあり。
ラストは加野先生(膳所)で、この学習イベントの締めくくりです。
なお、加野先生のファッションは…?
ピカチュウではないし、クマモンでもないし…何だろう。
写真は「理社まる3Days」のようす。そして夏期講習のアルバムです。
お盆休みが明けたら、いざ後半戦へ。


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