黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

真壁先生、女生徒の水筒をガムテープで修理して…やっぱりお茶がこぼれるのですが。

2019-08-17 20:23:21 | Weblog

【朝ドラ「なつぞら」ニュース】
なつ、母になる…らしい。トントン拍子に進行しています。
実際の人物は、結婚しても働く&子育てと仕事の両立ということでは苦労したらしい。その苦労の中で名作を創り出しました。
朝ドラでは、そこまで悪戦苦闘の暮らしを描くと重くなりますかね。
亭主の東大卒チャラ男、相変わらず演技が下手クソで、軽いぞ。あなた、特に要らないですけど。そうもいきませんか。
なつ、出産と子育てで北海道十勝へ帰る、ということになるといいのになあ。そうもいきませんか。
【韓国ニュース】
韓国の新聞各紙、大幅なトーンダウン傾向。それでも日本に対しては怒り続けねばならぬ路線。
特に気に喰わないのは、韓国政府や大手マスコミが「福島県の放射能が危険だ!」と言って回ること。相手の弱点と見れば、そこを集中的に攻撃する。一種の悪質なヤジのようなものですけど、そこを攻撃するとほとんどの日本人を敵に回すのになあ。
【甲子園ニュース】
地元関連、すべて去る。敦賀気比も負けてしまった。ベスト8、各高校の健闘を祈ります。そしておうみ進学プラザの夏期講習会はゴールへ全力疾走。
今日は守山教室の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」に押し掛けました。難しいテーマに取り組んでみたら、しかし生徒たちはしっかりと書きました。まだ作文の重点の置き方が…。中心線をはずして枝や葉に流れるケースが目立ちました。ま、それは今後の努力で。
その次に栗東教室へ。
女生徒が「水筒にヒビがはいって、お茶がこぼれるー」と。真壁先生がガムテープで修理しました。
しかし、「やっぱりこぼれてるー」。
真壁先生と私からのアドバイス。
「こぼれる前に、ぞのお茶、全部飲みなさーい」
写真は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」。西村先生の理系の授業です。
そして水筒を修理する真壁先生。黄色いラッパを吹き鳴らして、午後の授業が始まります。各地の教室の夏期講習会と、河合塾マナビスの高校生の「画面の前の甲子園」。
ラストの樋口先生と私は、これはどう見ても高校球児に見えます。
…見えるでしょうか。
夏空へ、カッキーン♪

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