黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

台風一過。さぁ、夏期講習会の後半戦へ。

2019-08-15 19:32:24 | Weblog

【台風10号、日本海へ抜けました】
幸い大した被害も無く四国西部から瀬戸内海、広島県呉市から島根県を突っ切りました。「時速20㎞の自転車なみの速さで」と。やがて時速30㎞へ加速…これでもごゆっくり。
しかし、高知県足摺岬あたりから自転車で頑張って走ると、1日で日本海まで走れるのだなあ。
NHK、万全の報道態勢で。少々大げさな感じもありましたけど。
NHKの受信料について難癖をつけるやからがいるらしいけど、私は「NHKのような公共放送は守られるべき。受信料、払いましょう派」です。あっ。ちゃんと払っていますよ。日本は災害の多い国で、周辺国との紛争もある。国内での意見の衝突もある。民主主義国ですから。そんな環境で、正確な情報は必要不可欠です。
アメリカのように、大金持ちが放送業界を支配するのは困る。国民への情報と、国民の意見がビジネス事情で操作される。アメリカの場合、有権者というより消費者として扱われて、簡単に誘導操作されてしまうことが多い。
お隣の韓国は放送局すべてが政府に統制されていて、これまた困った状態。「日本が悪い!さあ国民みんなで怒りましょう。レッツゴー!」と、反日大本営発表みたいなことになってしまう。
その向こうの北朝鮮は…省略す。
そして中国は…これも省略。
こうしてみると、NHKという仕組みは国民がコストを負担して守っていく値打ちがあると思います。
民放が頑張っても、逆立ちしても、質でも量でも中立性でもNHKには勝てない。
【朝ドラ「なつぞら」最新情報】
あやみさん、お店をたたんで旅に。列車で缶ビールを飲んでいた。まるで六角さんの「吞み鉄本線日本旅」のような場面で、笑ってしまった。制作者のイタズラじゃなかろうか。
そして、いよいよヒロインなつが母になるらしい。
相変わらず男性俳優ヘタクソ。広瀬すず、演技力もすごい。
思うに、男性俳優が女優陣のような演技ができるようになるのには、草刈正雄ぐらいの経験年数と年齢が必要なのじゃないか。女性は子役でも上手いです。ハンディか。そして、塾で仕事をしていて「そうだよなあ」と思うのです。あっ。これは生徒だけでなく、先生たちを比べても同様でありまする。目標は草刈正雄!頑張ろう。
おうみ進学プラザは明日から夏期講習会の後半へ。ここからは短い。一気に秋になります。ラストスパート、鮮やかに走りますよ。
写真は夏期講習会のアルバムです。この調子で好球必打。カッキーン♪
筆者注;ラストの野球選手はイチローではありません。よく見てください。そっくりですが、違います。

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