黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「八幡掘は、どう行けばいいですか?」。「お水、ありがとうございました」。

2019-08-22 21:54:51 | Weblog

【韓国関連】韓国が日本との軍事情報の交換協定を破棄。
現在の韓国は、高校生徒会執行部のような元気系活動家が集まっている政府だからなあ。「ここで妥協したら負けだ」、「一歩も引かないぞ」、「みんなで団結したら何とか道は開けます。がんばろうじゃないですか」…というような議論だっただろう。今回の協定破棄で実害はないようですけどね。韓国の選挙までは「反日パフォーマンスで景気よく盛り上げようぜ」、「おうっ!」と気合で押す韓国。どこまで行くのだろう。
文大統領、そんなに意固地になって突っ走ると、普通の韓国人も「いや…その…それって大丈夫かいな」と、もうついていけなくて振り落とされるのじゃなかろうか。やがて「大統領閣下。後ろを振り向いたら、誰もついてきてません」という展開になりはせぬか。日本から心配しても仕方ないですけど。
【朝ドラ「なつぞら」レポート】
なつ、ついにいよいよ出産。北海道から松嶋菜々子や草刈正雄が応援に来ているから、大丈夫ですよ。
青春ドラマ編から母親子育て編へと転換していきます。
牛乳豆腐、近所の酪農家で子牛が生まれた時に分けていただきました。美味しいもの…だったかどうか覚えてないですけど、ものすごく栄養のあるものだと言われた。なつよ、牛乳豆腐パワーで頑張れ。
八幡桜宮教室へ。
まず県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の小6から。明るく楽しく&切れ味のよい生徒たち。遠く北陸線方面から参加してくれた生徒もいます。
難しいことを説明しても笑顔で、そして「それ、知ってる」と。おっ。やるじゃないか。
中3は学習イベント「超・社会」を実施中でしたが、そこへ押しかけました。スケジュール変更、スミマセンです。
黒板を使ってバキバキと記述式の答案の考え方、書き方を教えました。かなり難しい内容も遠慮なく。
河合塾マナビスのデスクに初対面のアシスタント女子大生がいました。AKBか乃木坂かという渋谷、原宿、青山、銀座、六本木風の…なんのことかわかってないですけど…都会の雰囲気の人。「はじめまして」と挨拶したら
「私やで」
とのお返事。
中学生の頃に担当した生徒でしたー。まあ大きくなるものだ。見違えるというか、よく見れば昔の面影が…実際には話し方など変わってなかった。後輩高校生たちをよろしくお願いします。
しかし暑い。カンカン照りじゃないのに暑い。近江八幡駅から教室までの道が…暑かった。
外国人観光客に道を聞かれました。家族4人。水郷・八幡掘へ行くとのこと。滋賀県近江八幡市の八幡堀へ行くとは、日本に詳しい。こういう場合、何度も日本観光に来ている台湾人が多いだろうと推定。やっぱり台湾の台北から来たご家族でした。暑いけど、日本の旅を楽しんでください。
しかし、私、道を聞かれやすい。道に詳しそうな顔をしているのだろうか。
その次に野洲教室へ寄りました。ここでも生徒たちが真剣に、難しそうなテストに取り組んでいました。夏の締めくくりですね。
廊下には生徒たちの決意表明の色紙があって、「12時間特訓授業」のゴールイン記念色紙も。夏の決心と夏の足跡。
女子中学生に「このあいだは、お水をありがとうございました」と言われました。はて?
ああ。光泉高校での「理社まる3Days」の時にお茶を忘れた生徒でしたね。こういうケースできちんとお礼を言える子、今では珍しくなっているのじゃなかろうか。言わないのじゃなくて、モジモジして、結局は言えない子が多くなっているように思います。礼儀正しい野洲教室。


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