黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

急ぎなさい!  そだねー♪

2018-02-23 10:01:43 | Weblog

お国柄の違いに興味津々。スケート女子の団体追い抜きで韓国は予選敗退す。チームワークがうまくいかなかったらしいけど、その後が強烈。
「けしからぬ。選手の国家代表資格を剥奪せよ」という怒りの声が噴出して、大統領府への請願が50万通とのニュース。「処罰しろ」などという物騒な意見も出ていて、韓国マスコミは沈静化に懸命です。
スポーツで負けて、それで安倍首相に請願する署名運動が…という展開は、日本には無い。処罰しろという声も出ませんよ。そんな無茶な。そもそもどんな罪でしょうか。それでも怒る韓国世論。うむ。
カーリング女子は決勝トーナメントに進んで、韓国との対戦。
韓国の新聞・中央日報は
「日本女子カーリング代表チームのスキップ(主将)の藤沢五月が『日韓戦を楽しみにしている』と述べ、韓国に挑戦状を突きつけた」と報じています。
えっ?楽しみにしていて、そのどこが「挑戦状を突きつけた」のかなあ。煽る煽る。
その一方では、同じ新聞に
「日本女子カーリング代表チームのスキップ(主将)藤沢五月選手が韓国の女優パク・ボヨンと似ていると人気を呼んでいる。1991年生まれの藤沢選手は156センチという小柄な体格に清純な美貌の持ち主。」
という記事も掲載されています。
韓国紙・東亜日報では
『男心を撃つ』美貌の選手たち。
で各国の美女選手10人を紹介。藤沢が1番手に取り上げられている。藤沢の大きな写真も掲載された。
けなしたり誉めたり、上げたり下げたり、韓国は振れ幅が大きい。そういうところが面白いけど、日本人の感覚では腹が立つことも多いです。近所の国なのにダイナミックな異文化交流。
ともかく、今夜が準決勝で日本vs.韓国。頑張れ、LS北見の美女たち。
昨日の中3の授業では、中1の物理分野を復習。意外に手こずって、化学分野には進めなかった。生徒たちは落ち着いていたので安心す。
今日は本社へ出勤して、昨日の作業の続きを。
県立高校入試の直前講座「はるはる」の授業用メモを作ります。今日こそ完成させねば、授業に間に合わないぞ。
「急ぎなさい!」、「そだねー♪」と、春へ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LS近江、春へキリキリ舞い。「がんばろう!」、「そうだねーっ♪」。

2018-02-22 10:17:38 | Weblog

カーリングの大疑問。
疑問その1;あのストーンと呼ばれている石は何だろう。テレビ画面では…花崗岩か。等粒状組織のように見えているし、白っぽいから。
疑問その2;選手が履いている靴は、あれはどうなっているのだろう。氷の上をスーッとスケートのように滑っている。が、ある時はしっかりと踏ん張っている。
疑問その3;歩き回って作業をしているときに、石を蹴飛ばしたり、つまづいて転んだりしないのだろうか。またデッキブラシのような道具で氷をシャカシャカと掃き清めているときに、石をポコンと押してしまうことはないのだろうか。
昨日から県立高校入試の直前講座「はるはる」の教材メモを作る作業。
「こんなもの、1日で完成♪」と思っていたのに大間違い。手こずっておりまする。
自分では解けましたよ。そりゃまあ解ける。当然である。が、これを生徒たちに理解させるには…なかなか。しかし、ここは放置すると弱点のまま残るところ。何とかしておかねば。で、今日も作業は続く。
授業は南草津教室の中3クラス。1年間担当したクラスの最終コマです。
実は先週は急に岡山県へ帰省したので、授業を代わってもらいました。すみません。で、今日こそは!
山口百恵「いい日、旅立ち」と、AKB「桜の花びらたち」(合唱版と前田敦子ソロ版)を聴いてもらいます。
その一方では、物理分野、化学分野の仕上げを。県立入試本番へ、ビシッと。
それと、特色選抜&推薦入試でリズムがグダグダになっているかもしれないから、しっかりと落ち着いた学習ペースを取り戻させねば。
写真は河合塾マナビスの真下先生。高校生の成績の伸び方で日本一に!
年間の売上、利益、経営ウンヌン…では、うむ、そういう種目では勝てない我が社。33年間、万年下位に低迷す。すみません。しかし、今回のような種目で評価されるのは嬉しいです。ベスト10にうちから4校舎が入ったとか。先生たち、しっかりと高校生をサポートしているのだなあ。
小野先生は甲南希望が丘、河原先生は京都市伏見で、それぞれ春の新校舎の開校へ猛然と準備中です。
河原&山塚先生と本社・高木先生との打ち合わせは、大学生対象の会社説明会について。フレッシュな若者に、仕事の手ごたえと、それから実際の現場の苦労や失敗も伝えてください。
加野先生は、新年度に登場するオリジナル版の生徒手帳を説明。
便利な手帳ができました。生徒全員に渡しますよ。
後段は「#記述式・缶バッジ選抜総選挙」を意識して、丸い写真を。
私、樋口先生の作品(下段の右端)が気に入っています。結果は、さてさて。
最後尾の写真については…語らず。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

河合塾マナビスの真下先生が金メダル。これで2個も。

2018-02-21 17:34:34 | Weblog

講習会チームから指示された県立高校入試直前の短期講座「はるはる」の、授業用の資料を作っています。解いて、調べて、そして解く。メモをたくさん書き込みました。詳しいことを調べていると面白い。面白いが、あんなり横道にそれていってはいけません。授業の役に立つラインで。
かれこれ4県の入試問題にあたりました。光の反射と屈折のところが難しかった。解けたけれども、これを黒板で説明して理解してもらうには…まだまだ準備が足りませぬ。
こうして作業は明日へと続く。
事務センターは年度末と新年度の作業が重なっていて、電話も多い時期で、事務スタッフも仕事に追われています。
加野先生が甲南希望が丘教室へ荷物を運搬してきました。
教室の構造などを説明してもらったけれども、これは行ってみないとわかりませんね。
写真は河合塾マナビスの真下先生。
ここでニュースです。
真下先生、日本一に。
高校生の成績の伸びが日本一で、表彰されたそうです。
草津駅前校が1位、南草津校が5位。そして甲西校と守山校もベストテンに入ったのですよ。
野田先生のコンテスト優勝に続いて、2個目の金メダルです。
うちのマナビス、頑張っているのだなあ。偉いぞ、マナビスの高校生。
文武両道の青春を全力応援しますよ。
後半の写真は机や椅子を積み込む先生たち。「無理かも…」、「いや、なんとかいける!」と、大量の荷物が詰まって、いざ甲南希望が丘へ。
若者組は、何やら会社の任務を分担していて、その相談。
ラストは春のスケジュールを説明する荊木先生。はい。急いで仕上げますぅ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲南希望が丘へ出発。

2018-02-20 17:26:26 | Weblog

火曜日の会議で年度末&新年度について色々と。うむ。やらねばならぬ仕事が山のように…うむむ。
思案していたら、荊木先生から「はるはる」の原稿を作るように指示された。山がさらに積みあがるなあ。
「はるはる」というのは、おうみ進学プラザの県立入試直前の講座です。これは心を込めて作らねば。
会議では河合塾マナビスから医学部に合格した生徒の資料が紹介されていた。この調子で続報を。
河合塾マナビスの研修で1週間、東京に滞在していた山塚先生から、東京について報告。仕事の話が中心でした。秋葉原には行かなかったのだろうか。せっかく東京まで行ったのに、もったいない。
写真は会議のようす。
小野先生は「甲南希望が丘教室の開校が迫っています」という話と、「机や椅子を運び込む作業があります。応援よろしくー♪」という依頼がありました。
河原先生も「河合塾マナビスの新校舎が開校します」とPR。
若者のフレッシュな頑張りが始まる春。
さっそく荷物を会社の車に詰め込んで、いざ、甲南希望が丘へ出発。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若い先生を指導しつつ、ベテラン組も…うむ。

2018-02-19 15:07:45 | Weblog

スケート女子の500mで小平選手が金メダル。すごい!日本人が「体格や体力で欧米人やアフリカ人に負けているのを何とかカバーする」という、技術やチームワーク、戦術やら構成、根性などの要素がない。真正面からの勝負。そういうダイレクトな力づくのスピード競技での金メダル。すごいことです。お見事。
小平選手の競技中の表情も美しい。氷上を高速で疾駆する美女。
で、思うのですが、ジャンプや女子のカーリングもそうですけど、競技中の彼女たちの美しさは、顔面設計上のタテ、横、高さなどの構造によるものではなくて、あの真剣な表情ですね。精神が顔の表面や姿勢、動作に表れて、それがキラキラに輝いて美しいのじゃなかろうか。あっ。すみません。皆さん、もちろん元々も美女ですけど。
そこで思ったのは、授業中に生徒がキラリッと輝いて見えるときがあるよなあ、と。
真剣に取り組んでいるとき、人は輝き、そして美しいのですね。そういうシーンを作り出せるような授業をしなければ。
写真は模擬授業のようす。
それぞれに時間の使い方、生徒への質問、黒板の利用など工夫をしています。この頑張りは大事。私も、うかうかしていたら負けてしまう。若い先生たちを育てて、ベテラン組も技術を磨き上げるのです。
後半は県中突破模擬考査。
生徒たちが問題に取り組んでいる間に、別室では保護者の皆さんに「県中とは」と「県中入試の特徴は」と、そしておうみ進学プラザの取り組みを説明。
樋口先生の解説はていねいです。合格実績の宣伝は無し。うむ。しかし、樋口先生たち県立中学受験クラス「県中エクスプレス」のこういう姿勢はいいと思います。
今回は合格したばかりの先輩女生徒に来てもらいました。さすがにしっかりしています。数学が大好きなのだとか。これからの勉強、きっと楽しいぞ。
そしてLS北見の藤沢五月選手のように、LS近江のスキップをつとめる星本さん。次の春を見つめて、いざ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする