黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

サムライJAPAN、鮮やかな勝利。OSP48は名曲「星空を君に」で夏へ。

2018-06-20 15:43:29 | Weblog

サッカーのワールドカップなる大規模な大会が行われている。そして、日本は初戦で強豪チームに勝った。大方の予想は「日本は勝てない。勝てっこない」だったらしいが、それを勝ちました。なかなかすごいことである。
「このまま勢いに乗って、優勝するのではないか」と言ったら、「シャチョーは何も知らないのですね。いくらなんでも、優勝は無いです。絶対に無理」と。いや、わからんぞ。和のサッカー、チーム・プレーで世界を制す。そういうことになるのじゃないか。
御縁のある乾選手が活躍しているらしい。サッカー大好き人間の野田先生は石山校で狂喜乱舞だろう。顔面に日の丸を描いて踊っていますね、たぶん。
野田先生はサッカーに詳しいから、「日本は優勝します。間違いないです」と言うだろう。応援も気合で。
しかし、サッカーには気に喰わぬ点があるのです。
1、外国チームの選手多数が刺青をしている。こわい。
2、スローモーション画面で見ると、服を引っ張っている。反則じゃないのか。
足をひっかけたりしている。反則だろうに。
3、それとは反対に、たいしてぶつかってもいないのに「キャーッ、痛いー!」と派手に転倒している。ずるい行為ではないか。よろしくないです。
しかし、国際社会の現実というのは、あのようなものでありましょう。
武士の国の日本チーム、正々堂々の果し合いをしてください。美しく勝って、優勝を。
一応は録画してあるから、日本が勝った試合をゆっくり鑑賞しましょう。
本社で地味に教材を作りました。
この夏、「#記述式」路線で、記述式の問題を増量しています。ものすごいページ数になった。入試問題も収録するし、そこへ確認テストのページも。限られた日数で消化できるのか…無理か…いや、そこは気合で…しかし限度があるよなあ。
そのあたりの交通整理を、加野先生、荊木先生、チームKの先生たちと福冨氏、お願いします。
写真は事務センターの星本さん。県中突破模擬考査のスキップとして…カーリングの話ですけど…活躍しています。次の模擬考査へ着々と。小学生の夏の頑張りをサポートします。
前川先生のマジック・ショーは、さらに高難度のワザへと進化。これはまたスマホが殺虫剤のスプレーに変わりました。夏の秘術です。
そして本社で何かを相談している青年部。ミーティングを終えて、次々と各地の教室へ出発。
真下先生(河合塾マナビス草津駅前校)の星空の講義。この日の会議はロマンチックでした。小学生諸君よ、合宿で星を見よう。
西村先生の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。時計の問題で、かなり難しそうです。頑張れ、小学生たち。
ラストは「#記述式」路線で、鉛筆使用運動を繰り広げるエンピツおじさん。

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キラキラ星。綺羅星のごとく。真下先生が夏の星空を語ってくれました。

2018-06-19 17:57:08 | Weblog

「綺」は綾織の絹、「羅」は薄絹。「綺羅」は美しい衣服のことで、きらびやかなことの形容にも用いる。 綺羅のようにすばらしいものがまるで空にまたたく星のようにたくさんあるという意味。
読み方は「きら、ほしのごとく」で、「綺羅星(きらぼし)」と一語扱いするのは本来は誤り。
以上は語源辞典からの引用。
会議に河合塾マナビス草津駅前校・真下先生が登場。天体について講義してくれました。これ、小学生部門の学習イベント「夏の勉強合宿」のPR活動です。まず先生たちが合宿の内容や魅力を知っておこうというわけですね。
合宿では天体観測をします。また自慢しますが、おうみ進学プラザには高性能の天体望遠鏡があるのです。コンピュータ付き。GPSを利用して、ねらった天体を自動的に追跡してくれます。
そして、天体観測が趣味の真下先生がいます。
真下先生によれば、この夏、天体の構成が素晴らしいことになるらしい。それを説明してもらいました。うむ。行きたい。星を見たい。
合宿チームの先生たちへ。
天体望遠鏡はOK。真下先生も準備よし。あとは、晴天をお願いします。

昨日の大阪の地震では、滋賀県に被害らしきものは無かったが、電車が停まって大変な難儀を。
「家族の乗った電車がトンネルの中で停まって、長時間の缶詰状態。その後は徒歩で駅まで」などの話もありました。
高校生たちが授業打ち切りで帰宅するのに、かなり遠くまで歩いたケースもあったようです。
今日は落ち着きを取り戻しているけれども、大阪方面では避難生活も。
東日本大震災を経験した先生から、色々とアドバイスをしてもらいました。
「ラジオがあると頼りになります」と言われたので、すぐに全部の教室の数を手配しました。
写真は真下先生の星座の講義。先生たちは熱心に聞き入っています。
単語テスト「タンゴの女王選手権」の賞品の「丹後ジャム」を持つ山塚先生。
前川先生のマジック・ショー。
なななんとー!スマホが傘に変わりました。すごいワザです。種と仕掛けがあるんでしょうが、私にはわかりませんでした。このマジック、梅雨の季節には便利ですね。
後段は夏について相談しているフレッシュ部の先生たち。
間に入れた緑は、岡山県の私の実家の庭先。鮮やかな緑は、ニュー・ピオーネというブドウです。陽射しを浴びて、実りの夏へ。

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大阪で地震。滋賀県は電車が停まって難儀です。

2018-06-18 20:10:05 | Weblog

朝、いきなり地震。
登校中の小学生が犠牲になりました。大人ならいいというわけでは、もちろんないけれども、こういうのは悲しい。ブロック塀、ちゃんと管理されてなかったのじゃないか。ニュースでは、適当な工事で上方へと継ぎ足したように見えます。学校なのに。
今さら取り返しがつかないけれども、それでも直ちに全国一斉点検と補修工事が必要だと思います。
出勤に難儀す。
JRが停まってしまって、その後、2時間ほどたってから線路上を乗客が歩いている状況。長時間の列車内缶詰だったのか。大変だったろう。
車で本社へ。
大渋滞でした。
道路には徒歩の高校生多数。授業がなくなって、徒歩で帰宅しているのだろう。
本社のあたりも膳所高校の生徒が多数テクテクと。近江大橋を渡るつもりなのだろう。
今、大急ぎで取り組んでいるのは、加野先生の号令で確認テストを「#記述式」スタイルに改造する作業です。福冨氏から「シャチョーの教材は元々が記述式の割合が高いから、それを編集して差替えたらいいのじゃないですか」と貴重な、まさに貴重なアドバイスがありました。その差替えです。
何とか進行。で、今日のところは半分ぐらい…半分もいってないか…ほぼ半分。ここで安心してはならぬ。完全にやり抜くぞ。
写真は河合塾マナビス福井藤島&四ツ井校の小尾麻菜先生。
仙台への出張研修で学んだことを早速実行しているそうです。うむ。さすがに早くて速い。滋賀県チームも頑張りなさいよ。
次に県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業風景。
夏に向かって「がんばりましょう」と西村先生。
事務センターでは夏のポスターが刷り上がりました。これまたモデルは小尾麻菜先生です。走る夏。
「勉強のアスリートになろう」という姿勢です。
ラストは「鉛筆で書こう運動」を繰り広げているオジサン。
単語テスト「タンゴの女王選手権」の優秀賞「丹後ジャム」を手にしています。ジャムおじさん。
そして、おうみ進学プラザでいきなりひっぱりだこになった鉛筆削り器。ガリガリと夏へ。

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モリヤマ、山盛り。そして「鉛筆に限るぞ」と突き進む夏。

2018-06-17 20:55:31 | Weblog




守山教室は、まさに「モリヤマ、山盛り」の日曜日でした。
真壁先生と山塚先生が教室の掃除をして、資料を並べて、スクリーンを用意していました。河合塾マナビスの保護者対象の説明会を開催。
真壁先生は「私は汗っかきなので、タオル着用を御容赦願いまして…」と、キリリッとタオルを巻き付けて、凛々しい姿で説明を。汗を何リットルも…そんなには出ないか…かなりの熱弁だったようです。
私は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。
生徒たちが「AKBの選挙、どうなったん」、「投票した人は当選できたん?」と。うむ。厳しい話題です。
これまで私が投票したメンバーは誰一人として当選(ランクイン)していない。今回は100位までが当選なのですが、やっぱりダメでした。
下尾みう、清水麻璃亜、佐藤栞、佐藤朱が軒並み落選す。
な、な、なぜだー!
おかしいぞ。
承服しかねる。
民主主義というシステムは、はたして正しいのか。多数決は合理的な決定方法なのか。
そんな疑問を感じさせる結果でした。ま、そういうことです。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業では、過去の入試問題に取り組みました。問題文が長い。資料が多い。答だけではなくて、説明を求められる。
これは力がつきます。生徒たち、真剣でした。いい感じです。
写真1枚目は「シャーペン使用禁止!鉛筆で書きなさい」と号令する頑固なオジサン。
樋口先生が「記述式は鉛筆で」とグイグイと押していて、おうみ進学プラザでは鉛筆削り器が大活躍です。
続いて爽やかな山塚先生とパワフルな真壁先生。
西村先生は教室周辺のクモの巣を掃除しています。クモがいるということは、つまり豊かな生態系があるともいえます。が、きれいに掃除していました。
そして英語の単語テスト「タンゴの女王決定戦」の賞品の丹後ジャム。白岡先生が選んだそうです。オシャレな賞品は、はたして誰に。まもなく結果発表です。


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さつまいもジャム?そして小さな折り鶴。

2018-06-16 09:46:37 | Weblog

いよいよその日が来ました。
AKB世界選抜総選挙の開票が行われます。はたして清水麻璃亜、佐藤栞、岡部麟は、そして私が「AKBと学校の両立、がんばれー♪」と投票した下尾みうは。
しかし、このAKBイベント、もう大ファール方向にいってしまったと思うけど、今年もやるんだなあ、と冷めた部分もあります。ま、一応は付き合おう。
昨日は南草津教室で授業。
イオンをブンブン進みました。部活動で疲れている時期なので、集中力を維持するためにノート作業を多用。生徒たち、まるで体育のような授業で疲れ倍増だったかもしれない。手から学ぶ夏。
さすがに確認テストでは苦戦。そういうシーズンだよね。頑張りました。
しかし、授業の後で折り鶴を発見。極小サイズで驚きました。どうやって作るのだろう。
これ、いつの間に折ったのだ。まさか私の大声の授業を聞きながら、そしてノート作業に追われながら折ったのでは…そうなのか。そうだとすれば、これは大したものではある。
ケシカラヌとしても、よくぞ頑張った。天晴れなり。
昨年担当していた高校生男子が自習に来ていた。早くも真っ黒に日焼けしています。そして「数学がワカラン!難しい。とにかく高校の数学はワカラヘン」と嘆きつつ、かなり真面目に勉強していた。正しい青春模様です。
写真は個別指導WithU。
先生たちが夏のハッピ姿に変わっています。勢いよく夏へ。
青葉キャンペーンの英単語テスト「タンゴの女王選手権」の賞品。単語→タンゴ→丹後→TANGO・JAMです。サツマイモのジャム?
この単語テストは今日が最終日。大逆転、大番狂わせがあるか。これも注目です。
河合塾マナビスで勉強する高校生群像。足元には大型のスポーツバッグがあります。
カブトエビの写真を続けて。
中に1枚、ヒルも。魚取りをしていると、こいつが吸い付いてきて、血を吸われる。困ったヤツです。しかし、これも生態系。農薬の使用が減って、生態系がよみがえっているのだなあ。で、こんなヤツもよみがえっている。お久しぶり。
ラストは、かなり前の福井県への出張で、空き時間に行った一乗谷。朝倉氏の遺跡です。
頭から井戸水をかぶって、生徒諸君の健闘を…下尾みうちゃんの健闘も…祈るオジサン。

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