



























大阪の地震、ガスの復旧など作業が続いています。学校の付帯設備の安全点検はしっかりとやっていただきたい。何もかも万全に、というのは災害の性質上、不可能だと思うけれども、せめて学校は安全に。全国の学校のブロック塀を点検、改修したらいいのじゃなかろうか。ブロック塀というのは素人臭い工事があって、地震でなくても倒れます。
サッカーが進む。優勝目指して頑張れ、日本。
その一方では、東京秋葉原のAKB劇場で岡部チームA「目撃者」公演がスタートしています。どさ回りのチームAから大抜擢されてキャプテンになった岡部麟。そしてチームAに編入されたチーム8のローカル娘たち(谷川聖、小栗ゆい、下尾みう、長久玲奈)が大活躍。特に下尾みうの「愛しさのアクセル」のダンスが光っています。見る人が見れば「下尾みうこそ次世代のAKBの花形」と気づくはず…気づくべき…気づけば…気づけ。
写真のラストは、以前の福井市への出張。
福井藤島&四ツ井校の井上先生おすすめ観光スポットです。福井市の郊外に滝があって、剣術の達人・佐々木小次郎の像がありました。
この人、巌流島の決闘で宮本武蔵に負けた。相手がチョー有名人になったので、負けた佐々木小次郎も歴史に残りました。そうか。福井県の人なのか。
あの決闘、宮本武蔵は遅刻して行って、それでいきなり「小次郎、やぶれたりー」とか叫んで、相手をイラッとさせた。心理戦で「つばめ返し」の佐々木小次郎を破ったけど、それってズルイんじゃないか。審判がいたら「注意!佐々木小次郎に1ポイント」になってますね。
勝った方の宮本武蔵は…諸説あるが…岡山県、私と同じく作州(美作国)の出身。
ここで筆者註釈;岡山県は備前、備中、美作の三国なので、「どちらですか?」、「作州です」という古くからの分類があります。「そりゃあまた山の中じゃなあ」、「はい。本当に山の中じゃけぇ」と。
剣道を習っていた頃に、宮本武蔵の伝統を受け継ぐ二刀流の先生がおられました。模範演技を見せてもらった。長短2本の竹刀を鮮やかに振り回す。しかし、「実際には刀は重いし、2本同時に使って有利かどうかは疑問」とのことでした。
そういうわけで、佐々木小次郎に挑む岡山県人オジサン1名。歴史の巡り合わせです。
おうみ進学プラザは夏へ。
電車で運動部のチームをよく見かけます。こっちを見て「あっ。おうみ進学プラザの…。挨拶するのは気恥ずかしいが…」というシーンもありまする。私もモジモジ笑顔で。
ここが「部活動と勉強の両立」の正念場。頑張れ、少年たち。
*ギャグになっています。念のため。
夏期講習会の準備も進んでいます。うちの塾の場合、営業系の準備よりも教務系の教材作りなどが先行して、そのままPR不足で講習会の荒波に突入することも多い。その点は反省を要するぞ。
ミカンの実が大きくなって、アジサイが咲いて昆虫が花を訪れる。どうやらアジサイの花にもミツがあるらしい。
こうして「#記述式」と「部活徹底応援」の夏へ。