黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

単語で「丹後でぴょん」。

2018-06-12 21:39:28 | Weblog

「泰山鳴動して、ネズミがチュー」と申しますが、トランプ氏と金氏がシンガポールまで行って派手に立ち回って、さてネズミぐらいは出てくるのか。
「それはこれからのお楽しみです」という状況です。いい方向に動けばいいですが。
歴史はドラマだとしても、今回のドラマは出演者が…うむ、心配です。
火曜日ごとに加速するおうみ進学プラザ。夏に向かって、かなり加速しているなあ。
ショックな出来事を。
OSP48・チームK…加野先生の講習会企画運営チームです…から「夏期講習会に向かっての助走で、確認テストに『#記述式』の特集号を」との指示。グッド・アイデアです。生徒たちに勉強の方向性を示す。学力を鍛えられるだろう。賛成の大賛成。
加野先生「確認テストの第17週~19週でパワフルな記述式の問題を実施してください」とのこと。
が、私自身は既に17~19週の原稿を完成させて印刷に回して、余裕シャクシャクの姿勢でした。
こうして、作り直しとなりました。はい。
しかし、ここは「#記述式」の流れを鮮明にして、良い問題を用意しましょう。気を取り直して、さぁ、やるぞっ!
写真は「青葉キャンペーン」の学習イベント「タンゴの女王決定戦」(男子も頑張れ)の優秀賞。英語の単語テストだから、賞品は「丹後」の名産品です。その名も「丹後でぴょん」という美味しそうなお菓子ですよ。
単語の力は英語のベース。「丹後でぴょん」を目指して、「単語でビューン」と。
荊木先生は「プラザ・カップの最優秀者をポスターにしました」と連絡。笑顔が並んでいます。
後段は仙台市への出張の帰途。
おうみ進学プラザの団体は仙台市で解散しました。メンバーは「朝一番の飛行機で小松空港へ」とか「保護者会の準備があるので、早い時間の新幹線で帰ります」などなど。
私と星本センター長は、東京で途中下車しました。進学プラザ・グループがスカイ・ツリー近くに開設した新しい校舎を見学。
実は、地下鉄の押上駅で迷子になりまして、そこで偶然にも進学プラザのM先生に出会って、「こっちですよ」と案内してもらったのでした。その前には仙台市の地下鉄駅でも迷子になった。迷子の迷子の…オジサン♪ 御面倒をお掛けしてすみません。
新しい校舎は高い場所にあって、東京が見渡せる。「夜景はもっときれいですよ」とのこと。
インテリアは高級感があって、芸術系の絵画が飾られています。
学習塾の施設の概念を突き破っていますね、これは。
しかし、場所は東西で離れていても、また標高にも差があっても、生徒たちの頑張りは同じ。先生たちの任務も共通ですよ。琵琶湖畔で、しっかりと夏へ。

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