黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

大阪で地震。滋賀県は電車が停まって難儀です。

2018-06-18 20:10:05 | Weblog

朝、いきなり地震。
登校中の小学生が犠牲になりました。大人ならいいというわけでは、もちろんないけれども、こういうのは悲しい。ブロック塀、ちゃんと管理されてなかったのじゃないか。ニュースでは、適当な工事で上方へと継ぎ足したように見えます。学校なのに。
今さら取り返しがつかないけれども、それでも直ちに全国一斉点検と補修工事が必要だと思います。
出勤に難儀す。
JRが停まってしまって、その後、2時間ほどたってから線路上を乗客が歩いている状況。長時間の列車内缶詰だったのか。大変だったろう。
車で本社へ。
大渋滞でした。
道路には徒歩の高校生多数。授業がなくなって、徒歩で帰宅しているのだろう。
本社のあたりも膳所高校の生徒が多数テクテクと。近江大橋を渡るつもりなのだろう。
今、大急ぎで取り組んでいるのは、加野先生の号令で確認テストを「#記述式」スタイルに改造する作業です。福冨氏から「シャチョーの教材は元々が記述式の割合が高いから、それを編集して差替えたらいいのじゃないですか」と貴重な、まさに貴重なアドバイスがありました。その差替えです。
何とか進行。で、今日のところは半分ぐらい…半分もいってないか…ほぼ半分。ここで安心してはならぬ。完全にやり抜くぞ。
写真は河合塾マナビス福井藤島&四ツ井校の小尾麻菜先生。
仙台への出張研修で学んだことを早速実行しているそうです。うむ。さすがに早くて速い。滋賀県チームも頑張りなさいよ。
次に県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業風景。
夏に向かって「がんばりましょう」と西村先生。
事務センターでは夏のポスターが刷り上がりました。これまたモデルは小尾麻菜先生です。走る夏。
「勉強のアスリートになろう」という姿勢です。
ラストは「鉛筆で書こう運動」を繰り広げているオジサン。
単語テスト「タンゴの女王選手権」の優秀賞「丹後ジャム」を手にしています。ジャムおじさん。
そして、おうみ進学プラザでいきなりひっぱりだこになった鉛筆削り器。ガリガリと夏へ。

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