守山教室は、まさに「モリヤマ、山盛り」の日曜日でした。
真壁先生と山塚先生が教室の掃除をして、資料を並べて、スクリーンを用意していました。河合塾マナビスの保護者対象の説明会を開催。
真壁先生は「私は汗っかきなので、タオル着用を御容赦願いまして…」と、キリリッとタオルを巻き付けて、凛々しい姿で説明を。汗を何リットルも…そんなには出ないか…かなりの熱弁だったようです。
私は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。
生徒たちが「AKBの選挙、どうなったん」、「投票した人は当選できたん?」と。うむ。厳しい話題です。
これまで私が投票したメンバーは誰一人として当選(ランクイン)していない。今回は100位までが当選なのですが、やっぱりダメでした。
下尾みう、清水麻璃亜、佐藤栞、佐藤朱が軒並み落選す。
な、な、なぜだー!
おかしいぞ。
承服しかねる。
民主主義というシステムは、はたして正しいのか。多数決は合理的な決定方法なのか。
そんな疑問を感じさせる結果でした。ま、そういうことです。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業では、過去の入試問題に取り組みました。問題文が長い。資料が多い。答だけではなくて、説明を求められる。
これは力がつきます。生徒たち、真剣でした。いい感じです。
写真1枚目は「シャーペン使用禁止!鉛筆で書きなさい」と号令する頑固なオジサン。
樋口先生が「記述式は鉛筆で」とグイグイと押していて、おうみ進学プラザでは鉛筆削り器が大活躍です。
続いて爽やかな山塚先生とパワフルな真壁先生。
西村先生は教室周辺のクモの巣を掃除しています。クモがいるということは、つまり豊かな生態系があるともいえます。が、きれいに掃除していました。
そして英語の単語テスト「タンゴの女王決定戦」の賞品の丹後ジャム。白岡先生が選んだそうです。オシャレな賞品は、はたして誰に。まもなく結果発表です。