黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

単語、タンゴ、丹後。英語のベースは単語。英語の柱も単語です。

2018-06-13 12:37:08 | Weblog

青葉キャンペーンの学習イベント「タンゴの女王決定戦」を実施中です。英語の単語テストで、通常の教科書限定版ではなくて、「こんな単語は特に意識しなくても知ってるだろう」とか、「これってカタカナで書くけど…」や、「身近にあるけど、いざ出題されるとワカランぞ」などなど。
英語というのは語学ですから、そこらじゅうから知識を吸収していかねばならぬ。みんなが使っている日本語だって、学校の国語の授業だけで身につけたものじゃないだろう。そこで、「こんなところにも英語の勉強の養分があるよ」と知ってもらいます。
普段のテストとは違って、意外な結果、大番狂わせがあるかも。楽しみです。
女王というと、はて、男子生徒は? もちろん男子も頑張りなさい。
実行チームの先生たちが選んだ優秀賞は、京都府丹後地方の銘菓「単語でピョン」…じゃなかった…「丹後でぴょん」です。ウサギの意匠のお菓子ですよ。
そして「丹後ジャム」。オシャレな容器に入っています。
写真は「単語シスターズ」の白岡先生と山塚先生が演じる「丹後でぴょん」のダンス。生徒諸君の頑張りを期待してタンゴを踊ります。「オーレッ♪」…あの掛け声はタンゴじゃなかったかもしれない。よくわからんなあ。
本社の会議で指示や連絡を伝える先生たち。
加野先生の「#記述式」パワー・アップ作戦で、私も頑張って教材を作りますよ。それにしても、これだけ記述式にこだわっているのは、塾としては珍しいのじゃなかろうか。内心では「記述式の指導なら、比べようがない話だが、日本一かもしれない」と思う私。
横田先生からは、滋賀県内と京都市の私立高校の最新入試情報を説明。夏が来て、いよいよそういうシーズンです。
会議を終えて彦根の校舎に向かう南濃先生。つまり、みちのくの仙台・伊達藩から畿内の彦根藩へ。うむ。歴史感がただよう足取りです。
ラストの部分は、東京のスカイ・ツリー付近の校舎見学。
ここの校舎の先生からお土産にお菓子をいただきました。評判のクッキーと楽しい「空餅」。「空餅」は、スカイ・ツリーの「空街」にちなんだふざけた名前だけれども、これが美味しい。先日の筑波出張班にもいただきましたね。
で、「このお菓子はどこへいったのだ!」
はい。自分で食べました。美味しかったです。

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