黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

先輩から説明とメッセージ。

2018-06-24 21:20:18 | Weblog

県中突破模擬考査。私は栗東市の会場で面接係をつとめました。
すっかり慣れて、「ああ。今日はシャチョーか」と言う生徒もいれば、保護者に連れられて緊張したようすで来る生徒もいます。
面接のときに、少々「ちょっと注意しておきます」と「じゃあもう一回やりなおしてみます」など。アドバイスすると、見違えるほど良くなる。そこは「さすが!」です。
保護者対象のセミナーも開催しました。
樋口先生が県立中学の特徴、入試に向けての勉強などを説明。煽り立てるような内容ではなくて、ていねいな説明でした。読書の面白さと効能も話して、夏の読書を推奨。
なお、次の課題図書は…これは面白いですよ。お楽しみに。生徒だけでなく、保護者にもおすすめです。
県立中学の生徒たちに来てもらって、実際の学校生活のようすを話してもらいました。かつて県立中学受験クラス「県中エクスプレス」で勉強していた先輩たちです。
高学年の男子が凛々しい青年に成長していた。あんなに子供だったのに。

サッカーで韓国とメキシコの試合を録画したのを見る。早送り禁止で、じっくりと。
「冬のソナタ」と「朝鮮通信使」の御縁で韓国を応援しました。が、うむ、随分荒っぽいなあ。日本チームと体格や人相は共通なのに、かなり激しい。で、反則が多い。審判にも不満を表明する。
日本チームの場合には「あっ。ぶつかってしまった。ゴメンナサイ」という感じだけど、韓国チームは意図的な反則、計算しての反則をしているのじゃないか。まあ、そのあたり、どうなのだろう。そういうのもサッカーの戦法なのかなあ。
政治や経済、外交でも似たような面があるのだろうから、なかなか簡単にはいきませんよね。

写真は県中模擬考査。
次に河合塾マナビス南草津校の横江先生と、近江八幡校の久木先生。
部活動と勉強と夏の暑さと。応援団も全力です。
後段は野洲教室。テスト対策の授業を実施中。そして、庭園の野菜が行くたびにグングン育っています。野菜が育つ。生徒も育つ。

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