黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

夏へ疾走。

2018-06-05 17:10:30 | Weblog

火曜日の会議で、ますます仕事の山が盛り上がっていく。おうみ進学プラザとしては、まず「県立志向の強いローカル型の進学塾である」と、「元々が部活動と勉強の両立をサポートしていく塾ですよ」と、そして「今年度は特に記述式の指導を徹底的に」と、こういう点を再確認。スケジュールに追われ、ビジネスの激しい競走に巻き込まれてバタバタしていると、そういう立ち位置を忘れる危険がある。こだわりの夏へ。
写真は山塚先生。この日は膳所の本社に来て、いきなり机を磨き上げていました。さすがです。そして青年部の3人、彦根・南濃先生と栗東・白岡先生とでミーティング開始。
山塚先生が手にしているのは、注目の関西学院大学の案内書。
アメフトの事件では、まず自分の大学の学生を守る姿勢、競技の名誉を回復しようという姿勢、さらには相手大学の学生もサポートしようという動き。さすがでした。
写真の後段にはJR福井駅の恐竜。なんとホームの足元の床にも可愛い恐竜がいるのです。乗客を整列させる足跡も恐竜。徹底しています。
ここまでやるのならば、発車のチャイムも「グオオオーッ。ガオオオーッ」と恐竜の声にしたらどうだろう。
その後ろは永平寺。
このお寺は京都あたりの「観光で稼ぐぞ」的な寺院じゃなくて、本気の修業の場。
しかし、こんなところまで押し寄せた外国人観光客の波。
まあ仏教そのものが中国から渡ってきたのですから、国際的な…しかし、静寂を守りたい。
福井市の藤島&四ツ井校の小尾先生。
これはアスリート版です。夏へ疾走。

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