黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

大都会・仙台市から帰ってきたら、鹿で電車がストップしたそうです。

2018-06-11 17:59:20 | Weblog

仙台への見学&研修出張レポート続編。
塾の代表の方や幹部社員の方に講演していただきました。挨拶して、後はブラブラと見て回って…では、なかなかわからない。ちょっと見ただけでは理解できないことも多い。ありがたいことでした。訪問先には随分とお手間と御面倒と。ありがとうございました。
私も「えっ?」とか「なるほど。そういう仕組みなのか」などと聞き入りました。
うちの若者たちからの質問にも、丁寧に詳しい説明をしていただきました。
引率班長の私は、失礼なことを聞くのじゃないか、ピントがずれた間抜けな質問をするのじゃないか…などとハラハラ。参観日のお父さんみたいな状況でしたね。若者たち、それぞれに頑張ったのでありましょう。
御馳走も。
詳しく書くと、滋賀県で仕事をしていた先生たちの怒りが怖いですが、「スーパー・ハイレベルでした」とだけ報告しておきましょう。
牛タン、山形のソバ。殻のままのウニ、塩釜港にあがった生のマグロ、金華山沖のサバ、調査捕鯨で獲れたというクジラ…もう書きません。
十四代、伯楽星、蔵王、田酒…もうこれ以上は書きません。
しかし、内陸県からの一団にとっては、私も含めて「猫に小判」だったかもしれない。
メモしたことよりも、見た時、聞いた時の刺激が貴重ですよ。
それと、訪問先の塾の先生たちそのものが貴重な資料です。滋
賀で、京都と福井で、研修の成果を放射してください。
なお、見学と研修のシーンは写真を撮影していないから、どうしても「やっぱり観光旅行じゃないかー!つまり遊びに行ったのだな、これは」と。それは誤解です。その点は御理解下さい。
昨日は守山教室の県立中学受験クラス「県中エクスプレス」。
北村先生と西村先生にお任せして、私は少しだけ出場しました。
守山教室では河合塾マナビスの保護者会も同時進行。
「小学生が休憩時間に騒いで迷惑が…」と心配したけれども、そこはさすがにエクスプレスの生徒たちでした。
真壁先生と山塚先生が入試の結果、最近の状況、来春の入試と対策などを語っていました。大勢の方々に来ていただいて、収容定員ギリギリの満席。真壁先生は「秋からは席が足りなくなる」と気合と心配。
写真は、仙台からビューンと彦根教室に駆け戻って、保護者会の準備をする南濃先生。
河合塾マナビスの真壁先生と山塚先生。守山教室の郵便受を修理しています。
後段は仙台への出張の「リラックス・タイム」です。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」。西村先生が黒板に「鹿」と書いています。草津線の線路に鹿の群れが居座っていて、電車が遅れたそうです。
大都会の仙台から自然あふれる滋賀県へ。緑の中で「青葉キャンペーン」が加速しています。



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