「何かあったらいつ来てもいいですよ」という外来主治医の言葉は、「自分の外来日は〇曜日であるが、自分の外来日以外でもいつ来てもいいですよ」という意味である。つまり主治医は「外来は何曜日にきてもよい」でもと言う意味の「いつでも」だったろう。ところが「いつでも」ということを「24時間いつでも」というふうに受け取られたわけである。夜中(というか明け方)の当直で、スワッ一大事か?と駆けつけてみても、「明日は忙しくて薬をとりにこられないので今きた」ということで、まあ処方箋1枚かけば済むのであるからこちらとしては気が楽?である・・・。