吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

ある大物司会者の降板 その6

2013年11月21日 07時04分48秒 | インポート

  それにしても一連の彼の記者会見を見たが、司会職にというか、芸能界に未練たっぷりの様子が手に取るようにみえた。彼はほかにも、地方出身のタレントを集めて、その地域独特の習慣や食べ物を紹介する番組をやっている。これについては「バラエティでもあるし、早い段階からプロデューサーに降板を慰留されているので降りない」と宣言している。しかしながらどうもそのプロデューサー曰く、態度を保留したままであって慰留したという事ではないらしい。つまりこれはどうもかの大物司会者が先に既成事実を作ってしまってこの発表から動かせないようにしたという裏工作のようであった。少しでも芸能界に生き残りをかけての行為なのであろうか? ただおそらくは引退ではなく自粛なのであろう、いずれまた活躍するものと考えられる。ただその後、ラジオの番組で、ある大物歌手の葬儀出席に関して「自分の復活の舞台にふさわしい」などとの発言をしてしまった。自分のことを「しゃべることが天職」とまで言っていた割にはずいぶん幼稚な暴言である。