破産宣告で思い出した。昔、大学病院の近くに写真屋があって、そこでは学会発表用のスライドを作ってくれた。今ではデジタル化がすすみ現像作業は必要なくそのままPCで投影できる。
しかし当時はPCでスライドを作りそれをスライドカメラに撮影して、この写真屋に持っていったのである。するとここで現像してスライドホルダーにマウントしてくれたのである。これは手軽だったのでこの店は繁盛した。
しかしある日突然、朝方、店のシャッターが降ろされていた。そして外には「その筋の人」と分かる人たちが複数たむろしている光景を見たのである。
後で聞いたら、どうやら資金繰りが思うようにいかず経営が危うかったのである(原因は博打らしい)。そこで不良債権を安く買ったその筋の人達が債権回収で動いていたようである。
しばらくして破産宣告したときいたので、破産宣告されるとほとんど回収できなくなるため、回収を急いでいたというのが現状なんだろう。
破産→①税金 ②従業員給与 ③顧客や未回収債権の順番なのだからこれはもうどうしようもない。結局、税金関係がこの世で一番怖いようだ。
しかし当時はPCでスライドを作りそれをスライドカメラに撮影して、この写真屋に持っていったのである。するとここで現像してスライドホルダーにマウントしてくれたのである。これは手軽だったのでこの店は繁盛した。
しかしある日突然、朝方、店のシャッターが降ろされていた。そして外には「その筋の人」と分かる人たちが複数たむろしている光景を見たのである。
後で聞いたら、どうやら資金繰りが思うようにいかず経営が危うかったのである(原因は博打らしい)。そこで不良債権を安く買ったその筋の人達が債権回収で動いていたようである。
しばらくして破産宣告したときいたので、破産宣告されるとほとんど回収できなくなるため、回収を急いでいたというのが現状なんだろう。
破産→①税金 ②従業員給与 ③顧客や未回収債権の順番なのだからこれはもうどうしようもない。結局、税金関係がこの世で一番怖いようだ。