5/31(金) 11:55配信All Nippon NewsNetwork(ANN)
東京・池袋で車が暴走して12人が死傷した事故で、車を運転していた87歳の男性の運転免許が31日午後にも取り消される見通しであることが分かった。
4月19日、豊島区東池袋で旧通産省・工業技術院の飯塚幸三元院長が運転する車が暴走し、3歳の女の子と母親が死亡、10人が重軽傷を負った。捜査関係者によりますと、5月31日午前9時半から警視庁では違反内容に間違いがないか確認する聴聞会が開かれたが、飯塚元院長は足が悪いとして欠席した。現在、東京都の公安委員会が開かれていて、午後にも飯塚元院長の運転免許証の取り消し処分を下す見通である。
東京・池袋で車が暴走して12人が死傷した事故で、車を運転していた87歳の男性の運転免許が31日午後にも取り消される見通しであることが分かった。
4月19日、豊島区東池袋で旧通産省・工業技術院の飯塚幸三元院長が運転する車が暴走し、3歳の女の子と母親が死亡、10人が重軽傷を負った。捜査関係者によりますと、5月31日午前9時半から警視庁では違反内容に間違いがないか確認する聴聞会が開かれたが、飯塚元院長は足が悪いとして欠席した。現在、東京都の公安委員会が開かれていて、午後にも飯塚元院長の運転免許証の取り消し処分を下す見通である。