今回は警察ではなく検察の段階なので直接比較はできないにしろ、それにしてもすでに一審で有罪の判決が出ているのである。高裁に控訴をしている最中だとしても、犯罪の悪質性はあの医療事故のものと比べてもはるかに意図的に悪質である。にもかかわらずなぜ保釈されるのか?
そして保釈中の再犯事例は年間200件以上あると聞く。その中でこの凶悪な事件の容疑者の保釈である。この保釈が危険であることは容易に想像できる。
医療事故による医師が保釈されないで、この凶悪犯が保釈される理由がわからない。送検前の警察の段階と裁判中の段階では、直接比較の対象にはなりにくいかもしれないが、とにかく不公平感が拭えない。
この逃亡犯がナイフを持って暴れたということであれば最初から保釈したのが間違っていたということは自明の理であり、また保釈時にこうなるであろうと十分に予見できていたはずである。保釈請求を受けてOKを出した裁判所も悪い。検察、裁判所ともに責任をとってほしい。
そして保釈中の再犯事例は年間200件以上あると聞く。その中でこの凶悪な事件の容疑者の保釈である。この保釈が危険であることは容易に想像できる。
医療事故による医師が保釈されないで、この凶悪犯が保釈される理由がわからない。送検前の警察の段階と裁判中の段階では、直接比較の対象にはなりにくいかもしれないが、とにかく不公平感が拭えない。
この逃亡犯がナイフを持って暴れたということであれば最初から保釈したのが間違っていたということは自明の理であり、また保釈時にこうなるであろうと十分に予見できていたはずである。保釈請求を受けてOKを出した裁判所も悪い。検察、裁判所ともに責任をとってほしい。