3) 会話をどう返していいかわからない
こちらが返答に困る場合である。
患者:「夜、微熱が出るんですよ」
私: 「診察しましたけどどこにも異常所見ないですね。少し呼吸音に雑音あるので胸部レントゲン撮りましょう」
患者:「え~?1か月前に撮ったでしょう。整形外科(他院)でも手首の撮影でとったので、またやったら被ばく量が多いのじゃ?」
私: 「このくらいならOKですよ」
患者:「でも~レントゲンはやめてください」
私: 「では採血して炎症反応、白血球など見ましょう」
患者:「え~? だってこの間、他で採血したばかりなので、しばらくは嫌ですよ」
私: 「じゃあ検査しないと詳細不明ですね。解熱薬だけ出しておきますから」
患者:「え? 薬って、診断ついたのですか? 先生一体私のこの微熱の原因は何なんでしょう。どうしてなんですか?」
(身体所見もほとんどない。なんら検査もさせてもらえない状態。それで診断してくれは無理。こちらも返答に窮する) 何か手掛かりをいただけると幸いなんですが。会話が返せないです。
こちらが返答に困る場合である。
患者:「夜、微熱が出るんですよ」
私: 「診察しましたけどどこにも異常所見ないですね。少し呼吸音に雑音あるので胸部レントゲン撮りましょう」
患者:「え~?1か月前に撮ったでしょう。整形外科(他院)でも手首の撮影でとったので、またやったら被ばく量が多いのじゃ?」
私: 「このくらいならOKですよ」
患者:「でも~レントゲンはやめてください」
私: 「では採血して炎症反応、白血球など見ましょう」
患者:「え~? だってこの間、他で採血したばかりなので、しばらくは嫌ですよ」
私: 「じゃあ検査しないと詳細不明ですね。解熱薬だけ出しておきますから」
患者:「え? 薬って、診断ついたのですか? 先生一体私のこの微熱の原因は何なんでしょう。どうしてなんですか?」
(身体所見もほとんどない。なんら検査もさせてもらえない状態。それで診断してくれは無理。こちらも返答に窮する) 何か手掛かりをいただけると幸いなんですが。会話が返せないです。