先日、医師会にレセプトを届ける時、池袋駅前で清涼飲料水「ㇾッ〇ブ〇」(以下RB)のお試し缶が通行人に手渡されていた。若くて綺麗なお姉さんが笑顔で「試飲してください」と手渡していたのである。自分は受け取らなかった。実はその時10年位前のことを思い出したのである。
約10年前、お茶の水の駅前で同様に若いお姉さんがこのRBの試飲缶を道行く人に手渡していたのである。今でも飲んだことはないが当時も飲んだことはなく、もし美味しければ今後は買ってみようかなと思ったのである。
自分の前を行く通行人に次々と手渡し、さて自分の番になって自分が手を出したところ、そのお姉さんは缶を持った手をスッと引っ込め自分には渡してくれなかったのである。彼女の事務的な目線は一瞬だけ自分をチラリと見て、すぐ自分の後ろの人に向けられていた。
約10年前、お茶の水の駅前で同様に若いお姉さんがこのRBの試飲缶を道行く人に手渡していたのである。今でも飲んだことはないが当時も飲んだことはなく、もし美味しければ今後は買ってみようかなと思ったのである。
自分の前を行く通行人に次々と手渡し、さて自分の番になって自分が手を出したところ、そのお姉さんは缶を持った手をスッと引っ込め自分には渡してくれなかったのである。彼女の事務的な目線は一瞬だけ自分をチラリと見て、すぐ自分の後ろの人に向けられていた。