ちょっとグラスはアンバランスだけど、うなぎの白焼きとロゼワインをあわせてみました。
マルケス・デ・リスカル(MARQUES DE RISCAL)ロサード
(750ml、希望小売価格1,500円)

特に突出するところのない、調和のとれたロゼです。少し冷やし過ぎ気味だったので、大き目のグラスで温度を上げていくと、華やかなアロマが立ってきます。
テンプラニーリョ種を主に、ヴィウラ種を少々使用しているということです。

ところで、本日の別館、ブログランキングの順位はいかほど?
味わっていると、家人曰く「これ、度数、高くない?」。
そう言われてみると、辛口という以上に度数が高い気もします。裏を見ると14度。
普段飲んでいる白ワインは12度~13.5度だったと思いますから、高めです。
へー、と、翌日、倉庫にあるロゼワインを眺めて見ると、高めのものも少なくありません。
ロゼワインの作り方、「赤ワインと白ワインを混ぜるんじゃあ無いよ」というのは、よく言われます。
実際には、
①赤ワイン用の品種を白ワインの製法で醸造(今回のロゼはテンプラニーリョ種ですからこれに該当します)、
②赤ワインと同様にある段階まで皮も一緒に圧搾、
③白ブドウと黒ブドウを混ぜて醸造、
等のバラエティがあるようです。
ただ、どの方法であっても、基本的にはワインのアルコール度数は、ブドウ中の糖分がアルコールに変る発酵の度合いで決まりますから、ロゼワインが度数が高くなる理由は特に見当たりません。
何故なんでしょか?あるいは、ロゼワインの度数が高い、という仮説が違うのか。
調べてみたくなりました。
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牛込・神楽坂 酒類卸 升本総本店
http://e-masumoto.com/default.aspx
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特に突出するところのない、調和のとれたロゼです。少し冷やし過ぎ気味だったので、大き目のグラスで温度を上げていくと、華やかなアロマが立ってきます。
テンプラニーリョ種を主に、ヴィウラ種を少々使用しているということです。

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味わっていると、家人曰く「これ、度数、高くない?」。
そう言われてみると、辛口という以上に度数が高い気もします。裏を見ると14度。
普段飲んでいる白ワインは12度~13.5度だったと思いますから、高めです。
へー、と、翌日、倉庫にあるロゼワインを眺めて見ると、高めのものも少なくありません。
ロゼワインの作り方、「赤ワインと白ワインを混ぜるんじゃあ無いよ」というのは、よく言われます。
実際には、
①赤ワイン用の品種を白ワインの製法で醸造(今回のロゼはテンプラニーリョ種ですからこれに該当します)、
②赤ワインと同様にある段階まで皮も一緒に圧搾、
③白ブドウと黒ブドウを混ぜて醸造、
等のバラエティがあるようです。
ただ、どの方法であっても、基本的にはワインのアルコール度数は、ブドウ中の糖分がアルコールに変る発酵の度合いで決まりますから、ロゼワインが度数が高くなる理由は特に見当たりません。
何故なんでしょか?あるいは、ロゼワインの度数が高い、という仮説が違うのか。
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