元旦那は今日の朝にやっと電話に出るも、「養育費がまだ入ってないんですけど」と言うと、「え?!」って驚いてみせて、「いつ確認したんだ」と言う。
「昨日だよ。」と言うと、「それなら入っているはずだ」と言い張る。
時間外だったら、昨日確認できなかったのかもしれないと思って、また電話することにしたけれど、
やっぱり入ってねえじゃん!
どういうことよ?
誰かに振込み頼んで、ソイツが現金持って逃げちまったのか。
それとも口座番号間違えて振り込んだのか。
いやいや、違う。
本当は本人は振り込んでいないのだ。
たまたま電話に出ちまったから、逃げこいたんだ。
だって、それ以外に無いじゃないか。
ほんと、どこまでも行ってもas a person、いかなるものだろうか。
ここまで来ると嫌がらせとしか思えない。それもまだイイ人を装っている所(そしてそれを私がうっかり信じてしまう所)がむかつく。
そう言う精神状態の時に、また会社で例の『少子化』の話になってしまった。
そもそもと言えばBRさんが営業Aさんに「役所に行かない?児童手当の申請があるだろ」と言い出して、うっかり児童手当の話を私が降ってしまったのだ。また上司BRさんが「sakeさん、子供産まなきゃ」とボソッと言った。
「少子化だから児童手当はこれからも厚くなるらしいよ」と言うので、私が「それから、母子家庭の手当ても増やしてほしいな、(母親が)一人でも子供を育てられるように。」と言ったら、奴ら(営業Aさんと上司BRさんは)は例のごとく、せせら笑ったのである。
「それは違うよ、sakeさん、離婚は勝手にしてるんだから(国が補填すべき)問題じゃないよ。」
「そうだよ、sakeさん、市議のセンセイだってそう言ってたぜ。」
私は好き勝手になんて離婚してない。お前らに何がわかる。
ほぼ専業主婦から働き出して、こいつらの半分や1/3の給料で一生懸命生きてきたのに。
今の私の給料は17年前の初任給と同じ。
「養われる」ってそう言う事じゃねえか。
またこのままだと泣かされると思って言ってやった。
「もう止めましょう、この話題は!又泣かされるから、又凹まされるから、又追い討ちされるから!!」
営業Aさんはシンとして、上司BRさんは「・・ハイハイ」と言った。
ざまーみろ。また何か言ってきたら、次は何て言ってやろうか。
文句があるなら、自分で子供を産んでみろ。
子供を産めない部族が「少子化」と論ずる事が既におかしいではないか。
子供を産める女が「産みたくなるような」社会に持っていく事を何故考えない。
保育所?有給?それだけか?
そう言う問題じゃないと思う。
結局、この手の男の人は、女が一人でいっちょ前に子供を育て上げるのが許せないのだ。女は男に養われて、男が外で何をしてようが男に養われて子供を育てるのが幸せだとしか認められないのだ。
もう何もかもイヤになる。