きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ミスターシービーのように

2005-07-14 | 息子keke

朝、kekeさんから渡されたのは期末テストの結果表でした。(保護者が感想を書いてまた先生に戻すのです)

今回は数学と理科と英語があともうちょっとで平均に届く所でした。
な、なんと英語が70点取れたのです。
これは驚きです。今まで40点くらいだったんですから。

今回のkekeさんの目標は「5科目平均以上!」と書いてあったので、苦手な英語を頑張ったのだと思います。
私は嬉しいです。
そして、社会はまた80点取れました。いよいよ初めて通信簿に『4』がつくかもしれません。期待に胸が膨らみます。^^

今までが今までだったので、平均に近づくだけでこれから楽しみです。
ミスターシービーのようにシンガリから最後は一気に踊り出てほしいです。

私は花もはじらう乙女のハタチぐらいに競馬にはまっていました。これは週末になると馬券を買っていた競馬好きの父の影響です。競馬は好きでしたが、それ以上にお金が好きだったので、賭ける事はありませんでした。もっぱら競馬新聞とTV観戦です。でも、必ず2時3時になるとTVを観てました。

よく母に「賭けもしないで、競馬を観てておかしな子だね」と言われてました。でも、本当にスポーツ観戦のような感じで観てました。野球やサッカーでお金を賭けなくても楽しめるのと同じだったのです。一気に来る馬のカッコイイこと!競馬場の「オォ~~」と言う歓声と一緒になってました。
競馬は2~3年観ないと、馬が入れ替わってしまって全く判らなくなります。今では全く判らなくなってしまいました。あれも遠い昔の出来事です。

当時は有馬記念とか、言葉を聞くだけでワクワク胸がときめいたものでしたが。(笑)
あのときめきはどこに行ってしまったのでしょう?