きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

歯科通い

2006-09-12 | 日記
さて。

12月から通い始めた歯医者はついに虫歯は残り二本と言う所までこぎつけた。
ここまで長い道のりだったが、やっと先が見えてきた感じである。

先生もカルテを見て「あと2本ですね。」と言い、奥さんも「右上以外はもう全部終わったなんてね!」と喜んでいた。
(えへへ~~ここまでちゃんと通ったもんね~)と内心、私は照れて喜んでいた。


「それでね、その2本なんだけど・・・」
と先生が話すことには、そのうちの1本は神経までいってしまって、この医院で神経を抜いた歯だった。

「これは他のと同じように治療します。そしてその隣なんだけど・・これは昔よそで神経を抜いて治療した歯なんだけど、ほら、お薬がちゃんと入ってないのね。それで歯茎が・・分かる?これ、膿を持ってるんですよ。これは一度削って中を見ます。もしも歯が折れているようだったら、最悪抜くようになるかもしれないね。」

ヌク??抜く?!
えぇ~~~~・・・・
そんな話、聞いてないよ・・・・・

「その様子でその奥の親知らずをどうするか考えましょう。」
『・・・と言う事は、場合によっては親知らずは抜かなくていいんですね。
「いいえ、この親知らずは抜いた方がいいでしょう。下にかみ合わせの歯がないし、ここを磨くのはとても難しいから。」

え~~・・・・

この医院に通い出してから、このように最初に束の間の喜びを与えられた後、どん底に落とされるというパターンを一体何回味わってきただろうか。。。
しかも最後の最後には抜歯ときたもんだ。恐怖だ。。。

それならそうと、最初からそう言ってくれれば心の準備ができたのに。。。
何故、後になるに従って怖い治療になるんだろうか。
もっとも、最初からそう言われたら、また途中で来なくなったかもしれないが。


と言う事で、まだまだ歯科通いが続きます。
(歯医者キライ)


【写真】緑のが先生お勧めの歯ブラシです。一本210円。一週間に一度の取替えがお勧めだそうですが、まだ一度しか交換してません。カラフルでいろんな色があります。