朝、nanuさんと北澤が空気の入れ替えのために玄関を開けたらしい。
北澤が「うわぁ!!」と叫んだ方向を見ると、何か黒い物体が玄関から飛んできたのだ。私はその時電話をしていたのだが、やがてその物体はまた玄関から外に飛んで行った。トンボであった。
それでも、まだ二人はワーワー騒いでいたので、私は受話器を置いて言った。
「あれ、もうそこから出て行きましたよ。トンボでした。」
「なんだなんだ、よかったよかった」
ここで北澤も虫が苦手だと初めて知った。うちの会社って、虫がダメな男が多いようである。
その後、nanuさんの家に大きな蜘蛛が出た話を聞いた。
nanuさんがお風呂から出て洗面所で服を着ている時に鏡を覗くと、後ろの壁の上の方にすごく大きな蜘蛛が写っていたそうである。ギョッとして、振り返ってギャー!となったそうである。
しかし、nanuさんは一人暮らしなのでどうにか自分で処分しなくてはならず、虫用の殺虫剤を持ってきて、それはそれは洗面所がもうもう真っ白になるくらい何十秒も蜘蛛に向けて吹き付けたそうである。
すると、その蜘蛛は下に落ちてきて、それでもまだピクピク手足が動いていたそうだ。なので、nanuさんは少年マガジンを持ってきて、目をつぶってエイヤー!とその蜘蛛をペシャンコにしたそうだ。
それから、さてこれをどうするか、って事で、今度はnanuさんはまた別の少年マガジンを今度は1/2くらいの厚みに裂いた。そして、薄いマガジンをチリトリ代わりにして、そそっと蜘蛛を乗せたら、すぐに即効最初のつぶした厚いマガジンで死んだ蜘蛛をサンドイッチにして、見ないようにして、そのまま燃えるゴミの袋に雑誌ごとポイしたそうだ。そして、蜘蛛が潰れた後の血のり?もサササとゾーキンで拭いて、それも同じ燃えるゴミの袋に入れて、ギュッとしばり、即効捨てに行ったそうだ。
nanuさんに尋ねてみたところ、「男でも7割くらいは虫がダメなんちゃう?」と言っていた。私はずっとkekeが虫嫌いな事を案じていたのだが、(男の中の7割りがこうならしゃーないか)と思うことにした。(ちなみにYKさんはゴキブリを始末するのは全然平気だそうだ)
・・・と、ここで今日のブログは終わるはずなのだが、まだ続きがあるのだった。
なんと。。昨夜の1時半。kekeのギャー!と言う雄たけびで目覚めたのである。この声はゴキブリだろう~・・と夢うつつの中目覚めたら、kekeがすっ飛んできて、私の布団の中に潜り込んでガクガクブルブルと言う状態になっていた。
ゴキがエアコンから出てきて飛んできたそうだ。
今年に入って2度目のゴキブリにショックを隠せないまま、(だってうちは絶対に網戸でしか窓を開けないのだから)勇気を振り絞って覗きに行くと、ゴキブリが玄関の所に移動していた。これなら射程距離だわ、と思って、用意したゴキジェットでシューーーーと退治した。そしてちり紙でやんわりゴキを取って燃えるゴミの中に入れて、私も即効(夜中2時前なのに)ゴミを捨てに行った。
ふぅ。一件落着。
高い所のゴキブリはどうしようもないが、低い所に降りて来ればもう大丈夫である。ゴキジェットさえあれば。
「もう取れたよ~」
と言って覗くと、kekeは全身布団に潜り込んでいた。
幾ら7割虫が苦手と言われても・・・このガクガクブルブルは他人が見たらひくぞ・・・やっぱりkekeの虫嫌いを案じる母であった。。。
北澤が「うわぁ!!」と叫んだ方向を見ると、何か黒い物体が玄関から飛んできたのだ。私はその時電話をしていたのだが、やがてその物体はまた玄関から外に飛んで行った。トンボであった。
それでも、まだ二人はワーワー騒いでいたので、私は受話器を置いて言った。
「あれ、もうそこから出て行きましたよ。トンボでした。」
「なんだなんだ、よかったよかった」
ここで北澤も虫が苦手だと初めて知った。うちの会社って、虫がダメな男が多いようである。
その後、nanuさんの家に大きな蜘蛛が出た話を聞いた。
nanuさんがお風呂から出て洗面所で服を着ている時に鏡を覗くと、後ろの壁の上の方にすごく大きな蜘蛛が写っていたそうである。ギョッとして、振り返ってギャー!となったそうである。
しかし、nanuさんは一人暮らしなのでどうにか自分で処分しなくてはならず、虫用の殺虫剤を持ってきて、それはそれは洗面所がもうもう真っ白になるくらい何十秒も蜘蛛に向けて吹き付けたそうである。
すると、その蜘蛛は下に落ちてきて、それでもまだピクピク手足が動いていたそうだ。なので、nanuさんは少年マガジンを持ってきて、目をつぶってエイヤー!とその蜘蛛をペシャンコにしたそうだ。
それから、さてこれをどうするか、って事で、今度はnanuさんはまた別の少年マガジンを今度は1/2くらいの厚みに裂いた。そして、薄いマガジンをチリトリ代わりにして、そそっと蜘蛛を乗せたら、すぐに即効最初のつぶした厚いマガジンで死んだ蜘蛛をサンドイッチにして、見ないようにして、そのまま燃えるゴミの袋に雑誌ごとポイしたそうだ。そして、蜘蛛が潰れた後の血のり?もサササとゾーキンで拭いて、それも同じ燃えるゴミの袋に入れて、ギュッとしばり、即効捨てに行ったそうだ。
nanuさんに尋ねてみたところ、「男でも7割くらいは虫がダメなんちゃう?」と言っていた。私はずっとkekeが虫嫌いな事を案じていたのだが、(男の中の7割りがこうならしゃーないか)と思うことにした。(ちなみにYKさんはゴキブリを始末するのは全然平気だそうだ)
・・・と、ここで今日のブログは終わるはずなのだが、まだ続きがあるのだった。
なんと。。昨夜の1時半。kekeのギャー!と言う雄たけびで目覚めたのである。この声はゴキブリだろう~・・と夢うつつの中目覚めたら、kekeがすっ飛んできて、私の布団の中に潜り込んでガクガクブルブルと言う状態になっていた。
ゴキがエアコンから出てきて飛んできたそうだ。
今年に入って2度目のゴキブリにショックを隠せないまま、(だってうちは絶対に網戸でしか窓を開けないのだから)勇気を振り絞って覗きに行くと、ゴキブリが玄関の所に移動していた。これなら射程距離だわ、と思って、用意したゴキジェットでシューーーーと退治した。そしてちり紙でやんわりゴキを取って燃えるゴミの中に入れて、私も即効(夜中2時前なのに)ゴミを捨てに行った。
ふぅ。一件落着。
高い所のゴキブリはどうしようもないが、低い所に降りて来ればもう大丈夫である。ゴキジェットさえあれば。
「もう取れたよ~」
と言って覗くと、kekeは全身布団に潜り込んでいた。
幾ら7割虫が苦手と言われても・・・このガクガクブルブルは他人が見たらひくぞ・・・やっぱりkekeの虫嫌いを案じる母であった。。。