暑いです。
エアコンを入れないとえばっていたが、それは昼間、職場にいるからであり、今日は暑いです。
職場では、K女史も私も家でエアコン入れない派なので、「こりゃ暑いだろう」と言う時でもエアコンを入れないでいた。
詳しくは
●エアコン攻防戦
●続・エアコン温度バトル
に書かれている。
しかし、それらはいつしか男性陣へ顰蹙を買っていたようで、K女史が休みだったある日、Iさんは事務所に戻って、暑い中普通に仕事をしている私を見てイラッとしたそうだ。
「あのぉ~さきほどまでMTさんが居て、エアコンを19度にしてたんですね。だからもったいなく思って、その余韻があるのでエアコンを切ってたんです。」
「いつもエアコンを入れてないから19度にするんだよ。そんな事してたら、かえって電気代が掛かるから、いつも28度にしておくようにしてよ。」
「はい。」
「部屋が28度って事はリモコンは26度だからね。」
(彼の名誉のために申しますと、いつもこんなに酷い人ではないのですが、さすがの事務所の暑さでイラッとしたようです)
:
そして、私は翌日K女史に、これこれこうでIさんに怒られてしまいましたが、今日のエアコンはどうしましょうか、と尋ねると、K女史も「私もブツブツ言われるのに疲れました。これからはエアコンを入れましょう」と言うことになった。
かくして、事務所はいつもエアコンを入れるようになり、K女史は長袖のカーディガンをはおうことになったのである。
そして、私は今日、kekeに「エアコン、さすがに入れようか。」と尋ねると、kekeは「どっちでも~」と言う。
うぅ~ん。やはり私の意志でエアコンをつけるわけにはいかぬ。
そうして、しばらくエアコンナシで我慢すると、それはそれなりに過せる事がわかる。私はタオルを冷凍させたり、網戸を半年振りくらいに拭いた。少しでも風通しをよくするためである。
思うのだが、みなさん。
こんなに一人一人がそれぞれの部屋でエアコンをつけてて、地球は大丈夫なのだろうか。暑いから、とスイッチを入れる前に、もう1時間それで我慢してみてはどうだろうか。
私は暑い。暑いから、ランニングシャツに冷凍タオルを首に巻いて(この暑さで10分ももたないが)下はペラペラ薄布のキュロットのスカート(buyは10年前)。本当に人に見られたら恥ずかしい原始人並みの格好である。
本当に地球を大切にしたければ、クールビズなんてやわな事を言わないで、ランニングシャツに短パンで冷房をやめたらどうだろう。ウワサによると、クールビズにしても個人のエアコン設定温度はそう変わらないとも聞く。ファッションを優先してエアコンが後回しになるからそうなるのだ。エアコンをつけない!と言う心がけを優先すれば、自然に家では裸同然の格好になるのだ。もはや日本列島が暑いのだから、日本人が全員それに対応すればいいではないか。南の国の人の格好をすればいい。「地球に優しく」とはそう言う意味ではなかろうか。
エアコンを入れている人を非難するつもりはない。
ただ、エアコンを毎日がんがんつけて「地球を守ろう」なんて口先だけで言っているのがキライなだけだ。自分は欲望に負けて地球を痛めています、と認めてくれればそれでいい。
所詮、人間なんてそんなものなのだから。。。
かく言う私も、本当に地球の事を考えたら、もっとシャンプーする日数をあけていいはずだし、悪くなってきただし汁を捨てるのもためらうはずだ。それから麺類の残ったおつゆも本当は排水に流すのは良くないかもしれない。他にもまだいろいろとあるはずだ。
だんだんまとまらなくなったが、しかし、もう少し我慢できるのでは?と言いたくなるくらい事務所も、コンビニもスーパーも電車も涼しすぎる!!たしかに入ってすぐにはあの温度は気持いいが、それだけのためにそんなにエネルギーを使う必要はあるのだろうか。
そして、その温度が当たり前だと思ってしまっている人達に、私は翻弄される日々なのである。(なまじエアコンの効いた部屋にいつもいると、昨日のように温度差で頭がおかしくなる)
涼しいは生ぬるいくらいでちょうどいいのだ。
「快適」にする必要はないと思う。
・・・・と書いてみたが、やはり暑い・・・です。
私は地球を考えて冷房OFFではなく、これは光熱費節約のためだからこそ、しがみついてやっていると言えましょう。
エアコンを入れないとえばっていたが、それは昼間、職場にいるからであり、今日は暑いです。
職場では、K女史も私も家でエアコン入れない派なので、「こりゃ暑いだろう」と言う時でもエアコンを入れないでいた。
詳しくは
●エアコン攻防戦
●続・エアコン温度バトル
に書かれている。
しかし、それらはいつしか男性陣へ顰蹙を買っていたようで、K女史が休みだったある日、Iさんは事務所に戻って、暑い中普通に仕事をしている私を見てイラッとしたそうだ。
「あのぉ~さきほどまでMTさんが居て、エアコンを19度にしてたんですね。だからもったいなく思って、その余韻があるのでエアコンを切ってたんです。」
「いつもエアコンを入れてないから19度にするんだよ。そんな事してたら、かえって電気代が掛かるから、いつも28度にしておくようにしてよ。」
「はい。」
「部屋が28度って事はリモコンは26度だからね。」
(彼の名誉のために申しますと、いつもこんなに酷い人ではないのですが、さすがの事務所の暑さでイラッとしたようです)
:
そして、私は翌日K女史に、これこれこうでIさんに怒られてしまいましたが、今日のエアコンはどうしましょうか、と尋ねると、K女史も「私もブツブツ言われるのに疲れました。これからはエアコンを入れましょう」と言うことになった。
かくして、事務所はいつもエアコンを入れるようになり、K女史は長袖のカーディガンをはおうことになったのである。
そして、私は今日、kekeに「エアコン、さすがに入れようか。」と尋ねると、kekeは「どっちでも~」と言う。
うぅ~ん。やはり私の意志でエアコンをつけるわけにはいかぬ。
そうして、しばらくエアコンナシで我慢すると、それはそれなりに過せる事がわかる。私はタオルを冷凍させたり、網戸を半年振りくらいに拭いた。少しでも風通しをよくするためである。
思うのだが、みなさん。
こんなに一人一人がそれぞれの部屋でエアコンをつけてて、地球は大丈夫なのだろうか。暑いから、とスイッチを入れる前に、もう1時間それで我慢してみてはどうだろうか。
私は暑い。暑いから、ランニングシャツに冷凍タオルを首に巻いて(この暑さで10分ももたないが)下はペラペラ薄布のキュロットのスカート(buyは10年前)。本当に人に見られたら恥ずかしい原始人並みの格好である。
本当に地球を大切にしたければ、クールビズなんてやわな事を言わないで、ランニングシャツに短パンで冷房をやめたらどうだろう。ウワサによると、クールビズにしても個人のエアコン設定温度はそう変わらないとも聞く。ファッションを優先してエアコンが後回しになるからそうなるのだ。エアコンをつけない!と言う心がけを優先すれば、自然に家では裸同然の格好になるのだ。もはや日本列島が暑いのだから、日本人が全員それに対応すればいいではないか。南の国の人の格好をすればいい。「地球に優しく」とはそう言う意味ではなかろうか。
エアコンを入れている人を非難するつもりはない。
ただ、エアコンを毎日がんがんつけて「地球を守ろう」なんて口先だけで言っているのがキライなだけだ。自分は欲望に負けて地球を痛めています、と認めてくれればそれでいい。
所詮、人間なんてそんなものなのだから。。。
かく言う私も、本当に地球の事を考えたら、もっとシャンプーする日数をあけていいはずだし、悪くなってきただし汁を捨てるのもためらうはずだ。それから麺類の残ったおつゆも本当は排水に流すのは良くないかもしれない。他にもまだいろいろとあるはずだ。
だんだんまとまらなくなったが、しかし、もう少し我慢できるのでは?と言いたくなるくらい事務所も、コンビニもスーパーも電車も涼しすぎる!!たしかに入ってすぐにはあの温度は気持いいが、それだけのためにそんなにエネルギーを使う必要はあるのだろうか。
そして、その温度が当たり前だと思ってしまっている人達に、私は翻弄される日々なのである。(なまじエアコンの効いた部屋にいつもいると、昨日のように温度差で頭がおかしくなる)
涼しいは生ぬるいくらいでちょうどいいのだ。
「快適」にする必要はないと思う。
・・・・と書いてみたが、やはり暑い・・・です。
私は地球を考えて冷房OFFではなく、これは光熱費節約のためだからこそ、しがみついてやっていると言えましょう。