きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

あと6年

2007-08-09 | 母子家庭だから思うこと
何の話からそうなったのか。

「私はあと6年働いて子供が社会人になったら、もう(死んでも)いいと思っているんです。」と言ったら、K女史とIさんにウケた。

K女史が「そう言ってて、長生きしちゃったらどうするの?」と言うので、「食べられて生きれるうちは生きますが、ダメだったら餓死します。」と真面目に言ったつもりだが、やはり二人にバカうけしてしまった。

何がおかしかったのだろう?

半年前、旦那との離婚問題で「死にたい」と言っていた友人に、「お互い子供が同じ年だから、あと6年どうにか生きて子供を社会人にしようよ」と言ってから、「子供のために」「あと6年」と言うのは私らの合言葉になったのだ。そして、彼女は「死にたい」と言う気持を失くしていったのだった。

しかし、この合言葉は一般人にとってはバカウケするらしい。
そうだったのか。
となると、あのオニギリが食べたいと死んだ人は普通はどのように解釈されるのだろうか。
私は自分もそうなるかもしれない、と思ったのだが。

でも、私も10年前の離婚する前だったら、「死ぬかも」にウケたかもしれない。餓死なんて考えた事もなかったからね。
さぁ、マトモなのはどちらでしょう~
マトモでないと言われても、病院に行く金がもったいなくて私は行きませんが。

今日もマトモなフリして生きていくしかないではないですか。
黙っていれば、いいのでしょう?