スーパーでAKI君のお母さんに会った。(AKI君とは中学3年の時にkekeと一番仲の良かった子である。)
以前の主なエピソード
●はじめてのお使い
●親は心配
「いつもお世話になってて・・」
いつもお世話になっているとは社交辞令かと思いきや、お母さんの話し振りではどうもAKI君はたびたび我が家に遊びに来ているようなのだ。でも、私はかれこれ1年くらい彼の姿は見ていない。
「あ、いえ・・AKI君がうちに・・?そんなには・・。」
「あら、一昨日keke君うちにきてたのよ。」
・・・そういえば一昨日は珍しく、家に居なかったな、keke。
「あ、そうでしたか、一昨日はAKI君のおうちに・・またまた何も知らなくて。^^;」
「そうなんですよ~こちらもたびたびお邪魔しててすみませんねぇ。」
・・あれ?どうもここが引っかかるのだが。AKI君はデートだと言えない代わりに我が家に来ていることになっているのだろうか。これは果たして真実を告げるべきかどうかと思いながらも自信が無く、「私が居ない時に家にきてるのかなぁ~・・?」とつぶやく私なのだった。
そこから、またお互いに息子のだらしなさ自慢が始まった。
「AKIはチャット?でしたっけ?夜中やってて朝起きるのが大変で・・」
「あら~うちもそうなんですよ。オサルさんみたいに夜昼かまわず寝たい時に寝て、起きて食べたければ食べるという生活が続いてます。」
「ですから、ネット止めたのよ。」
「は?」
「定額サービスを止めて、ネットは私のだけダイヤル回線でつなげるだけなの。AKIだけできないのも可哀想だけど、こうして行き来して遊べばいいですものね。」
「そうですかぁ~そうですよねぇ~なぁるほど~」
(なるほど~言いながらも、うちでそんな事をしたら、家出かハンゴロシになるのでとても恐ろしくてできない私である。)
こんな会話をしつつ、それでも我が家に遊びに来ている事になっている件はとても気になったので、帰ってからkekeに尋ねてみた。
「だから、そんなには来てないですけど~?私が居ない時に来てるのかな~と言ったんだけどね。」
「あーあ。・・・AKI君のうちはネットができないの。」
「うん。そうらしいね。」
「だから、ネットカフェに行ってるんだよ。」
「・・・なるほど、それがうちって事になってるんだ。。。」
ビミョウだ。。。
AKI君は地元ではトップクラスの高校に入って来年は受験だもの。それで夜中じゅうチャットって言うのは親として心配にはなるものね。
でも、その反面kekeからPC取り上げるのは、私がPCなくなるのと同じだものね。(うちはさすがにそこまではなぁ・・・)
そう言えば、私も中二の時に親から漫画も編み物も許されなかったので(これも受験のためだ)学校帰りに近くの公園で5時まで友達と編み物をしていた記憶がある。その事を思うと、ネットカフェは無理もないのだが、お金も掛かるし、それなら家のPCから時間制限と言うわけにもいかないかぁ・・・・そうすると親が寝てる時間にやるもんなぁ。。
両方の気持も分かるから、難しいなぁ・・
必ずしもうちの【オサルさん】状態がいいとは思わないし。。。
よその家庭の事なのでこれ以上私は余計なお節介をするのは控えようと思う。・・が、迷うところだ。
ところで、AKI君は我が家に何時くらいまでいつも遊んでいることになっているのだろうか。(お母さんの話だとそんなに遅くはないようだが・・・)
以前の主なエピソード
●はじめてのお使い
●親は心配
「いつもお世話になってて・・」
いつもお世話になっているとは社交辞令かと思いきや、お母さんの話し振りではどうもAKI君はたびたび我が家に遊びに来ているようなのだ。でも、私はかれこれ1年くらい彼の姿は見ていない。
「あ、いえ・・AKI君がうちに・・?そんなには・・。」
「あら、一昨日keke君うちにきてたのよ。」
・・・そういえば一昨日は珍しく、家に居なかったな、keke。
「あ、そうでしたか、一昨日はAKI君のおうちに・・またまた何も知らなくて。^^;」
「そうなんですよ~こちらもたびたびお邪魔しててすみませんねぇ。」
・・あれ?どうもここが引っかかるのだが。AKI君はデートだと言えない代わりに我が家に来ていることになっているのだろうか。これは果たして真実を告げるべきかどうかと思いながらも自信が無く、「私が居ない時に家にきてるのかなぁ~・・?」とつぶやく私なのだった。
そこから、またお互いに息子のだらしなさ自慢が始まった。
「AKIはチャット?でしたっけ?夜中やってて朝起きるのが大変で・・」
「あら~うちもそうなんですよ。オサルさんみたいに夜昼かまわず寝たい時に寝て、起きて食べたければ食べるという生活が続いてます。」
「ですから、ネット止めたのよ。」
「は?」
「定額サービスを止めて、ネットは私のだけダイヤル回線でつなげるだけなの。AKIだけできないのも可哀想だけど、こうして行き来して遊べばいいですものね。」
「そうですかぁ~そうですよねぇ~なぁるほど~」
(なるほど~言いながらも、うちでそんな事をしたら、家出かハンゴロシになるのでとても恐ろしくてできない私である。)
こんな会話をしつつ、それでも我が家に遊びに来ている事になっている件はとても気になったので、帰ってからkekeに尋ねてみた。
「だから、そんなには来てないですけど~?私が居ない時に来てるのかな~と言ったんだけどね。」
「あーあ。・・・AKI君のうちはネットができないの。」
「うん。そうらしいね。」
「だから、ネットカフェに行ってるんだよ。」
「・・・なるほど、それがうちって事になってるんだ。。。」
ビミョウだ。。。
AKI君は地元ではトップクラスの高校に入って来年は受験だもの。それで夜中じゅうチャットって言うのは親として心配にはなるものね。
でも、その反面kekeからPC取り上げるのは、私がPCなくなるのと同じだものね。(うちはさすがにそこまではなぁ・・・)
そう言えば、私も中二の時に親から漫画も編み物も許されなかったので(これも受験のためだ)学校帰りに近くの公園で5時まで友達と編み物をしていた記憶がある。その事を思うと、ネットカフェは無理もないのだが、お金も掛かるし、それなら家のPCから時間制限と言うわけにもいかないかぁ・・・・そうすると親が寝てる時間にやるもんなぁ。。
両方の気持も分かるから、難しいなぁ・・

必ずしもうちの【オサルさん】状態がいいとは思わないし。。。
よその家庭の事なのでこれ以上私は余計なお節介をするのは控えようと思う。・・が、迷うところだ。
ところで、AKI君は我が家に何時くらいまでいつも遊んでいることになっているのだろうか。(お母さんの話だとそんなに遅くはないようだが・・・)