きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

男がいなきゃ困ること

2009-08-07 | 今の会社
nanuさんが(同棲してる)彼女を病院に連れて行かなきゃ、と言う。

私は一瞬、自分の耳を疑った。
それで仕事は切り上げて家に帰ると言う。

具合が悪いってどの程度悪いのか知らないけど、いい大人でしょ?
奥さんならまだしも、「彼女」でしょ?
タクシー呼んで1人で行けないのかしら。

顔には出さないけど、ブログに書いておこう。


kekeは熱があっても仕事はなるべく休まないようにしてた。
すごく吐いたり9度ぐらいあった日には休んだが38度では1人で寝かせて仕事に行ったもんだ。

それからうちには車が無い。
自分達で自転車で病院に行くか、タクシーを呼ぶかしかない。
まだ救急車を呼ぶほどの危機が迫ったことは、まだない。
骨折の時に母に車で送ってもらったことはある。

どこがどう悪いのか知らないが、旦那でもない彼氏を仕事を休ませ呼びつけ、車で病院まで運んでもらう。
(どっちが率先しているのかは知らんが)
一体どこのお嬢様なんだ。


年寄りのひがみなのか、こう言う事がだんだん増えてきた。
仕事が早く終わらせて運動会の席取りに急ぐお父さん。
エライねぇと言うより、「それはそれは、よござんしたねぇ」。
「旦那の帰りが遅いからうちは母子家庭」だと思ってる主婦の人。
それはそれは、御大変でいらっしゃいますわねぇ。

あーあ。

姑ってこんな気持なのかしら。



nanuさんが帰ってしまってから、なぜかOROが図面を書いている。
nanuさんに頼まれたのだ。
お人よしと言うか、自分の会社は暇なのか??

また相変わらず、男を作れみたいな話題になる。
(自分が若い嫁がほしいから最後にはそう言う話になる。)

「よく考えてみたら、私って何でも一人でできるんですよねぇ。もう車でさえ1人で乗れるし。」
「重い物を持ってもらえるよw」
「そう言うのは業者さんにオネガイすればいいですよ。男が居なきゃ困るようなことは、お金さえ出せば人にやってもらえますから。」

返す言葉がない。
ざまーみろ。。。。。


そうなんです。
だから、私ずっと1人でここまでこれました。

晴れの日も雨の日も嵐の日も。

病める日も。