事務所に沸いて出る虫の話。
一つはゴキブリ。
また小さい赤ちゃんゴキブリが出るようになる。
これはどうにかティッシュでつぶしてゴミ箱の捨てれる。
それからクモ。
朝出るクモはいいクモだから、つぶしてはいけないと聞いたこともあるが、キリがないので、見つけたら始末することにしてる。
この前、でかい茶羽ゴキブリが出て、nanuさんが気がついて「ゴキブリ!」と言った。部長も「あ!」と言った。が、二人ともあまり虫を取るのが好きでなく、やがてゴキブリは置かれている図面の下の方に入って消えた。
私はこのままあの大きなゴキブリが事務所のどこかで歩き回っているだろう状況に耐えられず、ゴキジェットと市販のホウサンダンゴを買ってくる事にした。そしてあちこち置きまくった。
(袋を開けると、スナック菓子のような匂いがした。ゴキはこう言うのが好きなのか、と改めて思った。)
ここまでは今まで通りなのだが、ここから近日、虫系の活動がバージョンアップした。
今度はアリの登場である。
お茶場のタイルの上を、さかんに小さなアリが行き来しているのを発見。
思わずどっから沸いて出ているのだろうと、右往左往しているアリをジッと眺めている。
分からん。
分からないが、たぶんどこかタイルの裏に巣があることは間違いないであろう。
nanuさんにアリがいるんですよ、と言うと、どれどれと言ってほんとに確認できると、これでいいやとゴキジェットをアリの団体に向って噴射した。
私は思わず、換気扇を回した。
そして、「アリの巣コロリ」を買って来ようと決意した。
翌日、お茶場に行ってみると、何匹ものアリが固まって弱っていた。
どうやらゴキジェットの噴射成分で、夜に巣から出てきたアリも出入り口でやられたようである。
また一方で、今まで通り活動しているアリも発見した。
たぶんコイツらは違う所から発生しているアリだろう。
さっそく買ってきたアリの巣コロリ(ジェル状を噴射するもの)を説明書通りにアリに向って噴射した。
見た感じ、アリ達はこの噴射を避けて活動続けているように見えた。
が、次の日から、さっぱりアリの姿を見なくなった。
本当にみんなコロリとなってしまったのだろうか。
そして、昨日は茶羽ゴキブリが弱弱しく登場した。
でかいので、ゲゲゲと思ったが、相手が明らかに弱っているし現物を見てしまったので、買ったばかりのゴキジェットを噴射した。
お茶場のあまりの暑さ、それからゴキの大きさに眩暈がしそうになって、秀クンに「どうにか始末してくれ」と言いたかったが、ギャーと騒いでも仕事をしている位なので、あきらめた。
勇気を出して、明日の朝イチに自分で処分しようと決めた。
その後、お茶を飲みに秀クンが入った時に、ゴキに気づいて「死んでるじゃん」と言った。
「さっきゴキジェットでやっつけたの。」
「羽が溶けて茶色い液が出てるんだけど。」
「おねがいします。。。」
「こんなの動いてても手で捕まえれるんだけど。」
「そうですか。」
そしてゴキは無事に始末された。
もうしばらく虫はこりごりだ。。。。。頼むから消えてくれ。
一つはゴキブリ。
また小さい赤ちゃんゴキブリが出るようになる。
これはどうにかティッシュでつぶしてゴミ箱の捨てれる。
それからクモ。
朝出るクモはいいクモだから、つぶしてはいけないと聞いたこともあるが、キリがないので、見つけたら始末することにしてる。
この前、でかい茶羽ゴキブリが出て、nanuさんが気がついて「ゴキブリ!」と言った。部長も「あ!」と言った。が、二人ともあまり虫を取るのが好きでなく、やがてゴキブリは置かれている図面の下の方に入って消えた。
私はこのままあの大きなゴキブリが事務所のどこかで歩き回っているだろう状況に耐えられず、ゴキジェットと市販のホウサンダンゴを買ってくる事にした。そしてあちこち置きまくった。
(袋を開けると、スナック菓子のような匂いがした。ゴキはこう言うのが好きなのか、と改めて思った。)
ここまでは今まで通りなのだが、ここから近日、虫系の活動がバージョンアップした。
今度はアリの登場である。
お茶場のタイルの上を、さかんに小さなアリが行き来しているのを発見。
思わずどっから沸いて出ているのだろうと、右往左往しているアリをジッと眺めている。
分からん。
分からないが、たぶんどこかタイルの裏に巣があることは間違いないであろう。
nanuさんにアリがいるんですよ、と言うと、どれどれと言ってほんとに確認できると、これでいいやとゴキジェットをアリの団体に向って噴射した。
私は思わず、換気扇を回した。
そして、「アリの巣コロリ」を買って来ようと決意した。
翌日、お茶場に行ってみると、何匹ものアリが固まって弱っていた。
どうやらゴキジェットの噴射成分で、夜に巣から出てきたアリも出入り口でやられたようである。
また一方で、今まで通り活動しているアリも発見した。
たぶんコイツらは違う所から発生しているアリだろう。
さっそく買ってきたアリの巣コロリ(ジェル状を噴射するもの)を説明書通りにアリに向って噴射した。
見た感じ、アリ達はこの噴射を避けて活動続けているように見えた。
が、次の日から、さっぱりアリの姿を見なくなった。
本当にみんなコロリとなってしまったのだろうか。
そして、昨日は茶羽ゴキブリが弱弱しく登場した。
でかいので、ゲゲゲと思ったが、相手が明らかに弱っているし現物を見てしまったので、買ったばかりのゴキジェットを噴射した。
お茶場のあまりの暑さ、それからゴキの大きさに眩暈がしそうになって、秀クンに「どうにか始末してくれ」と言いたかったが、ギャーと騒いでも仕事をしている位なので、あきらめた。
勇気を出して、明日の朝イチに自分で処分しようと決めた。
その後、お茶を飲みに秀クンが入った時に、ゴキに気づいて「死んでるじゃん」と言った。
「さっきゴキジェットでやっつけたの。」
「羽が溶けて茶色い液が出てるんだけど。」
「おねがいします。。。」
「こんなの動いてても手で捕まえれるんだけど。」
「そうですか。」
そしてゴキは無事に始末された。
もうしばらく虫はこりごりだ。。。。。頼むから消えてくれ。