きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ノレンに腕押し

2011-08-26 | 息子keke
もう8月も終わり。
kekeは学校に戻ると言っていたので、手続きが必要だろうから学校に問い合わせるように、と言った。

しかし、今日も電話一本入れていない。


今日はさすがに怒る。
もう間に合わなくなるよ?
またン十万私は振り込まないとならないの?

するとkekeはお金がないなら、もう辞める、と言う。

私は本当に腹を立てる。

そう言う時だけ金金言うんじゃない。
お前にやる気があれば金も払うし、どうにかしようとするさ。
でも、アンタがやる気がないから、言ってるんだろ?
やる気の無い奴にこれ以上何十万も払えないんだよ。

しかし、相変わらずノレンに腕押しと言う奴で、いつも一方通行である。


しかも、「自分はこの半年小遣いを一切もらってません」と来たもんだ。

「はぁ~?何言ってるの?ここの家賃だって、食費だって、私が払ってるんだよ。」と言うと、「それはアナタが頼みもしないのに勝手に産んだ義務です。」と言う。

こうして、都合のいい時は自分はお子様になったり、大人になったりするのである。

そこで私は今日中に学校に戻るか、辞めて仕事を必死で探すか決めろ!と言った。
絶対今日中だ、と言った。
明日にしても状況は変わらない。
何故なら、半年前からお前は全く変わっていない。
明日にしても明後日に延ばしても何も変わらない、1年後にしても何も変わらないだろう。
だから今日中に決めろ!と言った。

しかし、グースカグースカ現実逃避をしている。

本人の中には辛さもあるかもしれないが、そんなの、一般社会人から見たら、お茶の子サイサイでしかない。
どうしたら分かってもらえるだろう?とそればかりを願ってきたが、たぶん死ぬまで分かるまい。

今日も自分が一番カワイソウカワイソウの世界の中にいる。

私はこの先、同情はしないだろう。

ほんとに辞めてもらおうか。
そうすれば、少なくても金は残る。