きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

友達の輪!作戦

2011-08-17 | 息子keke
kekeは昨日は出かけたきり帰ってこず「夕飯はいるのかい?」とメールを送ると「いらない」と返ってきた。

そして、私は冷蔵庫を見回して、ゆでたモヤシとコーン缶でサラダと、カレーチャーハンだけどちょっとジャンバリヤ風に作ってみた。(カレー粉と顆粒コンソメのきいたチャーハンにケチャップと軽く塩コショウで味付け)

そして12時まで起きていたけど、帰っては来ず、ちょっと心配になりつつ床についた。


今日も暑い。

私は何日か前に買った牛乳を消費したくて、またピザを焼いた。
今日は粉がレシピの分量ほど無かったから、いい加減になってしまったが、どうにか形になった。

丁度焼き上げてプシュとビールを開けていると、kekeがノコノコやってきた。

ピザ食べる?と言うと、ウンと言う。

「昨日は結構飲んだの?」と言うと、4杯ぐらい、と言う。
ビール?と訊くと、うん、と言う。

あら、すごいじゃない、と言って、飲む?と言うと、飲むと言う。

「珍しいね。」
「昨日分かったんですよ。」
「何が?」
「お酒を飲むと嫌な事が忘れられると言う事が。」
kekeはまた例のごとく「人生なんて」、そう言うと、冷蔵庫からはちみつレモンサワー(私がビールで物足りない時に飲むためのサワー)を取り出して、プシュと開けた。

そうそうそうそう、と私は言って、「私のお友達(G子)の娘さん=お前と同じ年のT子ちゃんが、kekeとお友達になりたいらしいから、家に呼んでもいいかしら?」と言うと、「人を呼べる部屋になったらね」と言う。

お?!でも、否定はしてないよね?^^;

「それで気が合うようだったら、お友達もお互い誘って、みんなでお出かけも良いのではないかしら。OM君とかカップルになっちゃったりして~^^」←母がノリノリ

と言うと、kekeは「ハハハハ」と笑った。

お!(^o^)イヤだとは言ってないよね?

「T子ちゃんは理系の子だから、真面目な子で、かえって話がみんなと合うと思うよ。^^」と私が言うと、kekeは「理系なら男友達が周りに居るのでは?」と言うので、「T子ちゃんはずっと女子高→女子大なんだよ、だから男の子の友達もほしいらしいよ。」と答えた。


kekeが居なくなった後に、即行G子にメールを打つと、G子からヤッターヤッターと返事が届いた。

G子もT子ちゃんも忙しい身なのでいつになるか分からないが・・・こうして、友達の友達はまた友達の輪!作戦がゆっくり始まろうとしている。

T男のタンタタタン

2011-08-17 | 友人
そう言えばG子が面白いことを言ってた。
T男の携帯のロックが開いたそうである。

「よく番号が分かったね」と言うと、G子は「私はメールを打つ時に左手で打つんだけど気がついた?」と言う。

「そんな事までいちいち注意してないよ。」
「私はそう言うのをよく見てるの。T男って単純だから、仕事の携帯とプライベートのとで文字が1個多いだけなのね。何も頭を使わないわけ。」
「へぇ。」
「で、数字が離れていると打ちにくいでしょ?だから親指が届きにくいこっちの列ってあまり使いたくないの。」
「うんうん。」
「それから、タンタタタン、って言うリズムが4ケタだと打ち易いんだよね。タンタタタン。」
「うん。」
「あとはT男が使いそうな数字とか?組み合わせたら開いたよ。」
「え!!・・・・でも、偶然だけど私の暗証番号もその通りだよ。。。中は見ない方がいいのでは。」
「チラッと見ただけで、T男に言ったよ。『誰でも分かるような番号でロック掛けてるんじゃないよ』って。」
「そしたら?」
「ギョッとしてたよ。」

そして、私も今までタンタタタンだったけど、番号変えたんだ、と言った。

それからね、T男が乗っている電車の時間も知ってるんだ、と言う。
どうして分かったの?と尋ねると、「T男から朝来るメールがいつも同じ時間だから、【家を出てすぐに送るんだな】と思ったわけ。それで駅まで何分だって聞いてたから、逆算して、7時○○分の電車に乗ってるんでしょ、って言ったの。」
「そしたら?」
「姿を見られていたんじゃないか、ってギョッとしてたよ。」

それからね、とG子は言って、会社の携帯とプライベートの携帯と両方にCCでメールを送ったんだ、と言う。
「両方に?」
「そしたら、すぐにT男から返事が来たから、すぐにプライベートの方だけに返事を送ったの。そしたら全然来なかったんだよ。」
「うん。」
「だからね、プライベートの方はほとんど使ってないなって思ったの。奥さんからはメール来ないんだよ。」
「へぇ。」
「次の日になってメール送ったのに返事が来ないって言ったら、そんな事は無いってT男が言うから、来てないよ、もう1つの方に送ったんだもん、って言ったの。」

「翌日でも気がついてないんだよ。それはT男には言ってないけどね。」とG子は言う。