今日はG子と会った。
夏休みはT男とは会わないのか?と尋ねると、手術が終わった所なんだ、と言う。
いつ退院するのかは分からない。
家族が帰ると、そそくさとメールを打ち返してくる、と言う。
「まめじゃないの。」と言うと、「来ないなら来ない方がサッパリする、都合のいい時だけで、」フンと言う。
ガストで「まだお昼じゃないから、ドリンクバーだけ頼もうか」と思ったが、G子は「ランチと一緒に頼んだ方がドリンクバーが200円も安いんだよ」と言うので、ランチを頼みながらゆっくりゆっくり食べることにした。
G子と私はゆっくり食べられるように、ドリアを頼んだ。それとドリンクバー。
「萬田久子の知ってる?」と言うと、G子は私より詳しかった。
「すごいよねぇ」と言って、「でもさ、どうして麻木クニコの時はあんなに叩かれたのに、あの人の不倫は叩かれないんだろう?」と私は尋ねた。
G子曰く、萬田久子はあれもこれも欲しがる人じゃないのよ、と言う。
「これは必要、でもこれは要らないって、毅然とした所があるのよ。」
「なるほど。」
「それに、麻木さんは相手が小物でしょ。」
「そうだね。」
「相手が小物だから、(世間の奥さんは)そこらの旦那を取られたような気持になるんじゃないの?」
「萬田さんの相手はスケールが大きそうだもんね。」
「でも、きっと遺産でもめるよ、隠し子もいるらしいし。」とG子は言う。
「籍を入れてないと、子供は半分になっちゃうの。でもだから上手く前の奥さんの子供達ともやってこれたんじゃないかな。でも、億だよ、それでも億。」と言う。
そして私とG子は、「どうせ離婚するんだったら、金を持ってる男だったよな!」と思った(と思う)。
世話焼きのG子は昨日は甥っ子や姪っ子の食事を作って、今日は友達(ボキの学校で知り合った)の服を見たててあげるんだ、と言う。
「私は迷惑かしら?」と言うと、そんな事はないよ!一緒に行こうよ、と言うのでついていった。
待ち合わせ場所には、G子の娘のT子ちゃんもいるらしい。
G子は「いつもkeke君の話をT子にしていて、一度keke君に会ってみたいらしいよ」と言う。
「変な意味じゃなくて同じ年だし、何か困った時に助け合えるような異性の友達がいるとお互い心強いでしょう?」と言う。
私はハァ、と言い、ありがたい提案なのはやまやまだが、うちの息子は勉強も仕事もせず、ニートみたいなものだからがっかりするよ、と言う。
「T子は、自分も勉強で悩んでいたことがあるから、keke君の悩みも聞いてあげられるかもって思ってるみたいよ。親と違って同世代だし。」
「ハァ。。。それについては、わらをもすがりたい気持なのですが、親がそう言うお膳立てをしたと分かった時点で、ギャアスカ怒り出し、ハンゴロシになるよ。。。あの子少し変わってるから。」
どうしてもひと目みたいのなら、突如予告なしで家に来るしかないだろう、とG子に説明した。
それでも、次の瞬間にどっか行ってしまうだろうが。。。
G子は友達にも会えると、さっそく洋服を見立てようと、服屋に歩いていった。「ここの店長さんが、前回いろんな服を出してくれて、すっかり仲良くなった。」と言う。
それでG子が友達の服をみたてている間、私はT子ちゃんとゆっくり話をした。
「うー、日頃話題がない私はこう言う時に何を話せばいいのだろう?」と思い、「えーと、T子ちゃんはどんな音楽が好きなの?」と尋ねてみると、「最近は椎名林檎が好きです。」と言う。
え!!
「実は私も椎名林檎が大好きなの~(^o^)丿東京事変の新しいアルバムもこの前借りたんだよ!」
と言うと、T子ちゃんも「え?!」と言って、意気投合。
「私はねぇ、大人(アダルト)(アルバム名)が好きなんだ、喧嘩上等とか歌えるように練習したんだ」と言う話をすると、T子ちゃん曰く、あのアルバムは初回版は香水の匂いがするんですよ、今度うちに来た時にかいでみてください、と言う。
こうして広がる、椎名林檎の輪!\(^o^)/
ちなみにG子のボキのお友達は、どこかで何だか似た人を知っている、と思ったら、前の会社のYさんだった。
見た目も似てるし、話の運び方とか、ちょっとした感じとか。
そう言ってしまうと、お互いに気を悪くするかもしれないが、でも、兄弟のようによく似ていた。^^;
G子はこうして、いろんな友達の世話をやいて、みんなと親しく付き合っているんだな、と思う。
私もこれからG子を見習って世のため人のために何かをしたい・・・・と思うが、また会社が始まったら元に戻る・・・かな。
夏休みはT男とは会わないのか?と尋ねると、手術が終わった所なんだ、と言う。
いつ退院するのかは分からない。
家族が帰ると、そそくさとメールを打ち返してくる、と言う。
「まめじゃないの。」と言うと、「来ないなら来ない方がサッパリする、都合のいい時だけで、」フンと言う。
ガストで「まだお昼じゃないから、ドリンクバーだけ頼もうか」と思ったが、G子は「ランチと一緒に頼んだ方がドリンクバーが200円も安いんだよ」と言うので、ランチを頼みながらゆっくりゆっくり食べることにした。
G子と私はゆっくり食べられるように、ドリアを頼んだ。それとドリンクバー。
「萬田久子の知ってる?」と言うと、G子は私より詳しかった。
「すごいよねぇ」と言って、「でもさ、どうして麻木クニコの時はあんなに叩かれたのに、あの人の不倫は叩かれないんだろう?」と私は尋ねた。
G子曰く、萬田久子はあれもこれも欲しがる人じゃないのよ、と言う。
「これは必要、でもこれは要らないって、毅然とした所があるのよ。」
「なるほど。」
「それに、麻木さんは相手が小物でしょ。」
「そうだね。」
「相手が小物だから、(世間の奥さんは)そこらの旦那を取られたような気持になるんじゃないの?」
「萬田さんの相手はスケールが大きそうだもんね。」
「でも、きっと遺産でもめるよ、隠し子もいるらしいし。」とG子は言う。
「籍を入れてないと、子供は半分になっちゃうの。でもだから上手く前の奥さんの子供達ともやってこれたんじゃないかな。でも、億だよ、それでも億。」と言う。
そして私とG子は、「どうせ離婚するんだったら、金を持ってる男だったよな!」と思った(と思う)。
世話焼きのG子は昨日は甥っ子や姪っ子の食事を作って、今日は友達(ボキの学校で知り合った)の服を見たててあげるんだ、と言う。
「私は迷惑かしら?」と言うと、そんな事はないよ!一緒に行こうよ、と言うのでついていった。
待ち合わせ場所には、G子の娘のT子ちゃんもいるらしい。
G子は「いつもkeke君の話をT子にしていて、一度keke君に会ってみたいらしいよ」と言う。
「変な意味じゃなくて同じ年だし、何か困った時に助け合えるような異性の友達がいるとお互い心強いでしょう?」と言う。
私はハァ、と言い、ありがたい提案なのはやまやまだが、うちの息子は勉強も仕事もせず、ニートみたいなものだからがっかりするよ、と言う。
「T子は、自分も勉強で悩んでいたことがあるから、keke君の悩みも聞いてあげられるかもって思ってるみたいよ。親と違って同世代だし。」
「ハァ。。。それについては、わらをもすがりたい気持なのですが、親がそう言うお膳立てをしたと分かった時点で、ギャアスカ怒り出し、ハンゴロシになるよ。。。あの子少し変わってるから。」
どうしてもひと目みたいのなら、突如予告なしで家に来るしかないだろう、とG子に説明した。
それでも、次の瞬間にどっか行ってしまうだろうが。。。
G子は友達にも会えると、さっそく洋服を見立てようと、服屋に歩いていった。「ここの店長さんが、前回いろんな服を出してくれて、すっかり仲良くなった。」と言う。
それでG子が友達の服をみたてている間、私はT子ちゃんとゆっくり話をした。
「うー、日頃話題がない私はこう言う時に何を話せばいいのだろう?」と思い、「えーと、T子ちゃんはどんな音楽が好きなの?」と尋ねてみると、「最近は椎名林檎が好きです。」と言う。
え!!
「実は私も椎名林檎が大好きなの~(^o^)丿東京事変の新しいアルバムもこの前借りたんだよ!」
と言うと、T子ちゃんも「え?!」と言って、意気投合。
「私はねぇ、大人(アダルト)(アルバム名)が好きなんだ、喧嘩上等とか歌えるように練習したんだ」と言う話をすると、T子ちゃん曰く、あのアルバムは初回版は香水の匂いがするんですよ、今度うちに来た時にかいでみてください、と言う。
こうして広がる、椎名林檎の輪!\(^o^)/
ちなみにG子のボキのお友達は、どこかで何だか似た人を知っている、と思ったら、前の会社のYさんだった。
見た目も似てるし、話の運び方とか、ちょっとした感じとか。
そう言ってしまうと、お互いに気を悪くするかもしれないが、でも、兄弟のようによく似ていた。^^;
G子はこうして、いろんな友達の世話をやいて、みんなと親しく付き合っているんだな、と思う。
私もこれからG子を見習って世のため人のために何かをしたい・・・・と思うが、また会社が始まったら元に戻る・・・かな。