今日は頼まれて某会社に書類を取りに行く。
基本、車をつかっての頼まれごとは何でも初めてのお使い=ワクワクドキドキしてうれしい。
しかし、常にリスクと恥がつきまとう。
こう言うお使いの課題は、まずどこに駐車するかである。
しかしそこは幸い、前にもこの近辺に来たことがあるので、「その時と同じ駐車場にしよう、ちょっと歩くけど。」と心に決めての出発だ。
♪心のまずしい女だわ、あぁあぁ~あたし♪と百恵ちゃん風の流し目で歌いながら、「なんか満車のランプが多いなぁ」と思いながら、目的の駐車場を見ると、何と2台の車がまさに入れようとして、ゲートの前で並んでいるが、そのうちの1台が入ったところで【満車】のランプがついてしまった。
しまった満車か。。。(並ぶ前に見えて良かった。。)
うーん、どうしよう。ここで更に先に行くべきか、しかし目的の会社を過ぎてしまって、駐車場が見当たらなかった場合、どんどん私は目的地から遠くなるしかなくなってしまって、途中で止まることもできず何だか怖い。
ので、そこらをグルグル回りながら駐車場を探してみると、やたらガラ空きのコインパーキングが見つかった。
良く見ると「(仮名)○○会員様専用駐車場」と書かれていたが、よそのやたら狭い駐車場には入れられないし、これ以上グルグル探しているうちに一通や通行止めになったら怖いので、「金さえ払えばどうにかなるだろう」と何も気づかなかったことにして止めてしまった。
そしてさっさと某会社に行って、預る書類をもらってきた。
(しかもここで結構歩いたんだわ、他の近くの駐車場に入れられたのに。)
さて、問題の駐車場はコインパーキングなので、車庫ナンバーを入れてみると、ウンともスンとも言わない。それであちこちボタンを押してみると駐車券が出てきてしまって、「あぁこれを入れればいいのね」と思って、ナンバーとか入れてみたが、「これでは出庫できません」と音声を繰り返すばかりである。
ここでやっと事の重大さに気付いて、もう観念するしかないと思って、「すみましぇーん」ゴメンナサイゴメンナサイみたいな感じで、気がつかないで車を入れてしまいました、二度としませんから、と○○会員様の所の受付の人に駐車券を差し出すと、「気をつけてくださいね」と笑って許してくれた。
ありがたい。
そして私は車を出しながら、いつか機会があったら、ここのお客になることがあるかもしれない、と心に軽く誓う。
基本、車をつかっての頼まれごとは何でも初めてのお使い=ワクワクドキドキしてうれしい。
しかし、常にリスクと恥がつきまとう。
こう言うお使いの課題は、まずどこに駐車するかである。
しかしそこは幸い、前にもこの近辺に来たことがあるので、「その時と同じ駐車場にしよう、ちょっと歩くけど。」と心に決めての出発だ。
♪心のまずしい女だわ、あぁあぁ~あたし♪と百恵ちゃん風の流し目で歌いながら、「なんか満車のランプが多いなぁ」と思いながら、目的の駐車場を見ると、何と2台の車がまさに入れようとして、ゲートの前で並んでいるが、そのうちの1台が入ったところで【満車】のランプがついてしまった。
しまった満車か。。。(並ぶ前に見えて良かった。。)
うーん、どうしよう。ここで更に先に行くべきか、しかし目的の会社を過ぎてしまって、駐車場が見当たらなかった場合、どんどん私は目的地から遠くなるしかなくなってしまって、途中で止まることもできず何だか怖い。
ので、そこらをグルグル回りながら駐車場を探してみると、やたらガラ空きのコインパーキングが見つかった。
良く見ると「(仮名)○○会員様専用駐車場」と書かれていたが、よそのやたら狭い駐車場には入れられないし、これ以上グルグル探しているうちに一通や通行止めになったら怖いので、「金さえ払えばどうにかなるだろう」と何も気づかなかったことにして止めてしまった。
そしてさっさと某会社に行って、預る書類をもらってきた。
(しかもここで結構歩いたんだわ、他の近くの駐車場に入れられたのに。)
さて、問題の駐車場はコインパーキングなので、車庫ナンバーを入れてみると、ウンともスンとも言わない。それであちこちボタンを押してみると駐車券が出てきてしまって、「あぁこれを入れればいいのね」と思って、ナンバーとか入れてみたが、「これでは出庫できません」と音声を繰り返すばかりである。
ここでやっと事の重大さに気付いて、もう観念するしかないと思って、「すみましぇーん」ゴメンナサイゴメンナサイみたいな感じで、気がつかないで車を入れてしまいました、二度としませんから、と○○会員様の所の受付の人に駐車券を差し出すと、「気をつけてくださいね」と笑って許してくれた。
ありがたい。
そして私は車を出しながら、いつか機会があったら、ここのお客になることがあるかもしれない、と心に軽く誓う。