
「炊飯器ひとつでたちまちCooking」
「炊飯器が勝手にやってくれるのかぁ・・便利そうだけどその間ご飯炊けないからなぁ。。」と思ったが、ちょっと待てよ?
kekeが1人暮らししていた頃のミニ炊飯器(最高3合まで)がしまってあるはず。

私は天袋から炊飯器を取り出して、パカッと開けてみた。
二人分ぐらいの煮込み系ならできそうな気が。。。。

試しに牛肉、じゃがいも、ニンジン、玉ねぎなどを入れて水を注いでスイッチを入れてみた。
パセリの茎もだしパックに入れて一緒に乗せてみた。
(そして他のことをしながら約40分)
炊き上がりのブザーが鳴ったのでパカッと開けてみると、思い通りに煮えてる。
じゃがいも(くし切り)もニンジンも火が通っている。
そこで別の鍋に移して火を入れながらビーフシチューのルーを入れた。
(炊飯器からルーを入れるのは、湯気の出る穴をふさぎそうで怖かったのだ。)
できるじゃん!!
それから私は炊飯器でエビと玉ねぎのみじんきりを煮込んでカレーにしたり、ポトフも煮込んでみた。
カレーにしても、また鍋に移してからルーを溶かしたりしているのだから、便利になっているのかどうか分からないが、煮込んでいる間買い物に行って、帰ってくると1品できていると言う楽しみがある。もう1人助手がいるみたいだ。
本によると、具材をアルミ箔にくるんで、ご飯や水と炊飯器に入れておくと「蒸し煮」もできるそうである。
そのうちやってみることがある・・・かもしれない。