絶対
2013-04-26 | 日記
秀クンがゴソゴソ香典袋を探して「筆ペンかして」と言うので、ハイと渡しながら「誰か不幸があったんですか?」と尋ねると、「友達」と言う。
「友達って同じぐらいの年の?」と言うと「そう」と言い、「病気ですか?」と尋ねると「事故」と言う。
昨日は無敵と書いてみたけど、こんな悲しい出来事もある。
そう言う悲しみを背負って生きている人もたくさんいるのだ。
どこかの曲がり角を一つ変えていたら。
どうして私は今までそれを当たり前のことだと思っていたのだろう。
家族が壊れないこと、子供が普通に就職するものだと確信してたのだろう。
そのたびにへし折られてきたけれど、ハードルが高すぎたのか。
何を「絶対」と思ってきたのだろう。
頑張れば絶対、なんていう世界があると思ってきたのか。
これからも予想もつかない悲しみが降ってくるかもしれないけど
へし折られないでいたい。
今の持っている幸せに感謝しながら。。。
それに逆に考えれば、絶対悲しいできごともないのだ。
どんな悲しいできごとも永遠には続かない。
「友達って同じぐらいの年の?」と言うと「そう」と言い、「病気ですか?」と尋ねると「事故」と言う。
昨日は無敵と書いてみたけど、こんな悲しい出来事もある。
そう言う悲しみを背負って生きている人もたくさんいるのだ。
どこかの曲がり角を一つ変えていたら。
どうして私は今までそれを当たり前のことだと思っていたのだろう。
家族が壊れないこと、子供が普通に就職するものだと確信してたのだろう。
そのたびにへし折られてきたけれど、ハードルが高すぎたのか。
何を「絶対」と思ってきたのだろう。
頑張れば絶対、なんていう世界があると思ってきたのか。
これからも予想もつかない悲しみが降ってくるかもしれないけど
へし折られないでいたい。
今の持っている幸せに感謝しながら。。。
それに逆に考えれば、絶対悲しいできごともないのだ。
どんな悲しいできごとも永遠には続かない。