渋滞
2014-03-26 | 日記
車に慣れてきてから、渋滞に後悔するようになった。
本当はこの道では無くて、あの道だったらもっと早く進めたのでは・・・?
そんな思いに駆られるようになったのだ。
私はそれを見越してわざと定番で無い道を選んだりした。
遠回りでも、こちらの方が早いのではないか、と。
しかし、やはりこちらはこちらで思うように進めなかったり細い道はスピードも出せなかったりして、「かえって損してしまった。」なんて思うのだ。
そんなことをここしばらく繰り返して、あちこち走ってみたけれど、だんだん道の選択肢と到着時間は変わらないような気がしてきた。
そこにはイライラする自分がいるだけ。
信号1つの待ち時間で何が変わるのか、かえって「ああすれば良かった」と思い続ける方が体に毒なのではないのだろうか。
その時よかれと選んだ選択は、いつだって正しい。
私は手を広げて、大の字になってみる。
寝る前のこの瞬間を思いきり愉しんでみる。
この方法は「求めない」の加島さんの本に書いてあった。(どの本だか忘れた。)
こんな自然な方法で、こんな自然な自分を感じてみたい、ということなのだ。
多少遅れはあるかもしれないけれど、その後の人生を大きく変えるほどの重大事項なんてどこにもない。
さらに車の場合はもっと道に詳しい人がいろいろわき道を行くから、私がどの道を選んでもそう変わらないということに気がついたのだ。
それから、渋滞も少し好きになった。
それよりも車に乗れている「今」を愉しもうと思うようになったんだよ。^^
本当はこの道では無くて、あの道だったらもっと早く進めたのでは・・・?
そんな思いに駆られるようになったのだ。
私はそれを見越してわざと定番で無い道を選んだりした。
遠回りでも、こちらの方が早いのではないか、と。
しかし、やはりこちらはこちらで思うように進めなかったり細い道はスピードも出せなかったりして、「かえって損してしまった。」なんて思うのだ。
そんなことをここしばらく繰り返して、あちこち走ってみたけれど、だんだん道の選択肢と到着時間は変わらないような気がしてきた。
そこにはイライラする自分がいるだけ。
信号1つの待ち時間で何が変わるのか、かえって「ああすれば良かった」と思い続ける方が体に毒なのではないのだろうか。
その時よかれと選んだ選択は、いつだって正しい。
私は手を広げて、大の字になってみる。
寝る前のこの瞬間を思いきり愉しんでみる。
この方法は「求めない」の加島さんの本に書いてあった。(どの本だか忘れた。)
こんな自然な方法で、こんな自然な自分を感じてみたい、ということなのだ。
多少遅れはあるかもしれないけれど、その後の人生を大きく変えるほどの重大事項なんてどこにもない。
さらに車の場合はもっと道に詳しい人がいろいろわき道を行くから、私がどの道を選んでもそう変わらないということに気がついたのだ。
それから、渋滞も少し好きになった。
それよりも車に乗れている「今」を愉しもうと思うようになったんだよ。^^