きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

花粉症が軽くなったわけ

2014-03-28 | ぶきっちょさんの家事一般

昨日はロールキャベツを煮込む。

週末に作って冷凍保存しておいたものだ。
春キャベツである。^^
ソースは市販品のもので煮込んでみた。
(じゃがいもとニンジンはソースで煮込む前に軽くゆでた)



「年とって花粉症が治った」と自慢してマスクもせずに歩いていたら、2~3日前から夕方になると花粉症が出てくる。
まだ鼻水がたれるまでは行かないが、この調子だとそのうちなるかもしれぬ。
「驕れるもの久しからず」と言うお題が頭をグルグル回る。

そして足りない頭で考えてみた。
どうしてこの数年、花粉症が軽くなったのか。

そうだ、通勤を車でしているから、昔ほど花粉をかぶらなくて済んでいるのではないか?
考えてみたらそんな気がする。

しかし去年あたりから周り中に「年を取ったら花粉症が収まってきた」と言い広めてしまった。
大うそつきである。

いずれにせよ、外出時にはマスクが必要だ。^^;
もったいないから、何回も同じものを使っているけれど、今年はちゃんと裏表をしっかり見てつけているので(習慣になった)、表にリップの跡が残ったマスクはしていないと思う。

G子との電話

2014-03-28 | 友人
G子から電話がきた。
車のキズはその後どうなったのか心配してくれたのだ。
2万円で直ることになったよ、と言った。

G子は「2ヶ月ぶりに昨日T男に会った」と言い、ちょっとうれしそうだったの、と言う。
「また怒るかと思ってたらそうでもなかった」と言い、こんな風にずっと続くのかな、と言う。

「今日は休みを取ってハローワークと歯医者に行った」とG子は言い、sakeちゃん虫歯大丈夫?あの音イヤだよね、と言う。
私は母子家庭で安いうちに全部直して今は検診だけだよ、早く予約しなきゃいけないんだけど、と答えた。
G子は忙しくて1年半詰め物が取れたのを放っておいたと言う。

ハローワークで紹介状4枚もらったという。
そしてあーあ、といつものように言う。
コーラスの練習と転職活動で忙しいよとG子は言い、私は「忙しいのはいいことだよ、気がまぎれるから。」と言う。

「sakeちゃんは車?」
「最近ちょっと飽きちゃった。」
「海まで行ったりしてたのに?」
「うん、そこに行くまでが時間掛かるから、あまり行かなくなっちゃった。また行こうと思うんだけど。」
「今、何に夢中になっているの?」

「料理かなぁ。。。」と私は言い、「でもたぶん一時的なブームだと思う。身体にいいからとかそういうのではなくて、ただやってみたくなっただけなの。すぐ飽きそうだよ。この前ビックマック作ってみたよ。」

でもいいじゃない!とG子は言い、そういうのが無いとね、あーあ、と言った。
「いい人いないかなぁ~」

なんかねぇ・・と私は言い、「たぶんこの先好きな人ないと思う、なんかねぇ、もうほら来年50でしょ。もういいんじゃない?って思うんだよね。」と言うとG子も「そう思う!」と言う。

G子は「T男も言ってた。」と言い、「もう最後の恋だろうって。」と言う。
「そうだと思うよたぶん。これから新しい相手とどうこうって大変だもの。」

もっと会えたら?一緒に暮せたら?って問題じゃないと思うよ、若い頃と違って適度な距離がないと息苦しくなるんだよ。それぞれやりたい事があるし、もう子育てもないし二人で何を頑張ればってのもないでしょ。そう思うと、別にもういいやぁ、残りの人生自分のために使おうって。

「そうだよね。」
「新しい誰かとって言うぐらいならそういうものに惑わされないで、料理でも作ってさぁ、のんびり暮すよ、私は。」

と言うと、G子もそうだよね~と言う。
今度飲もうよ、つまみでも作ってさぁ、そんな話をしながら電話を切った。。。