きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

よく眠る

2019-09-03 | 日記

この前睡眠の本を読んでいたら、よく眠れるためのコツとして、「布団に入ったら違うことをしない」、つまり布団に入るのは寝る以外のことをしてはいけないそうである。本を読んだりしない。また、布団の周りに余計なもの(本やスマホ)も置かない。睡眠が浅くなった時にそういうもので気が散るのだそうだ。

「布団に入っても違うことをしない」ようにすると、布団に入ると条件反射で寝られるようになる。また15分経っても眠れない時はもう諦めて一度起きること。無理に早く布団に入ろうとせず、眠くなる時間が来たら布団に入るようにして、すっと寝る・・・(そのためには起きる方は決まった時間に必ず起きてできれば日の光を浴びたい)それが大切らしい。→布団に入ると条件反射で眠くなるようになったら、今度は少しづつ(数分づつ)就寝時間を早めると更に就寝が充実するのだとか。。。(ちなみに布団に入ってから10分位で眠れるのが理想的。布団に入ってからあまりに早く眠れるのも普段から睡眠が足りてない可能性があるのだとか?)

今まで私はこれのまったく逆をしていた。
布団に入っては灯りをつけながら本を読み、そのまま寝てしまう。(酷い時は歯磨きをしたまま寝る)枕元には本も歯ブラシも散りばめっ放し・・・・。

かと言って今まで40年間の習慣も捨てきれず・・とりあえずやってみたのは、枕元は最低限の本だけにして眠れそうになったらすかさず電気を消して寝る!ということだった。
まだこの数日だけだが、それだけでも本当によく眠れる。もしかしたらこの本に書いてあるのは本当かもしれない。今日もまだ4時過ぎだが、よく寝た感覚がある。これが健康的な睡眠なのかも?!

そして今は9月で昼間はまだ暑いけれど、夜の過ごしやすさは最高である。寒かったら布団から出るのもちょっと気合がいる。体を伸ばしてお腹だけちょっと布団をかけて、朝の空気を感じとる。こうしてゴロンと横になって、布団の中で手足を伸ばせるのがうれしい。そんなことがとてもうれしいのだった。

kekeは「時間が大切」だと言う。
私は70代まで生きていけるのかな。そうするとあと20年弱は自由な時間があることになる。
でも、こうして寝ることは大切だし、朝8時に出て夜7時に家に帰るまで仕事に拘束される。家に帰れば食事のしたくも洗濯も必要だ。・・・・そう思うと、案外残された時間は・・思ったほど多くはないのではなかろうか。

今日ショックだったことは、この記事である。
マンガ「私の身に起きたこと」

これは本当の話なのだろうか・・・??
こういうのを読むと、本当にへこむ。
まだ本当のことだとはどうしても思えないのだが。。。。どうしてこんなことに。。。