きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

カメラを持ってでかけよう

2019-09-19 | 息子keke

ここの所、またお出かけ熱が復活しつつある私は「死ぬまでに行きたい!世界の絶景(日本編)」と、同じタイトルの「(新日本編)」の本を借りてみた。それをひょいと置いておくと、kekeがペラペラめくっているのだ。
その中で知っている景色がほんの少しあると、私は解説する。見たい花火があると「あぁこれ行きたいなぁ」などと言う。
森林や、滝もあるが、まだ今の私はその美しさはまだ深く分からずにいる。

kekeは違う雑誌に手を伸ばし、キャンプ場の広告をジーっと見ている。
そして何年か前のアニメで、キャンプしているアニメがあって、その場所が富士山の周りの湖とか長野なのだと言う。
「キャンプはどうも苦手だなぁ~夏は虫が出そうだし、冬は寒そう」と言うと、親ではなくて友達と行きたい、などと言う。

「そう言えば、天気の子(映画)も新宿とかお台場とか、本当にその場所があるんだよ、ああいうのを探すのも楽しいだろうな~」
「最近、そういうの多い」とkekeも言う。

私も本当にそういうアニメにはまったら、きっとその場所をこの目で見たくなると思う。そしてその場所に行けたら楽しいだろうと思う。


アバラ骨も良くなってきつつあるし、また出かけよう。
遠くの絶景も行ってみたいけれど、自分の近くの場所でも絶景を探してみたい。

・・・というのは、この本に出てきた絶景も実は、ついこの前まで有名ではないのに、ある人のSNSの写真からにわかに有名になった場所があるという。すなわち、近くの無名な場所でも、撮り方によってはきれいな光景が見つかるかもしれない。

電車、夕焼け、坂道・・・歩く人・・。

また週末、お出かけしてみようか。カメラを持って。。。
(でも今週末は雨なんだよね~><)