きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

秋になって料理をしよう

2007-09-02 | ぶきっちょさんの家事一般
涼しくなって、久しぶりにグラタンを作る気になった。
夕飯はミートソースにしようと思って、別鍋に挽肉、たまねぎ、にんじん、乾燥シイタケを一緒に煮ているところだ。

グラタンもミートソースもよく考えると、冷蔵庫の余り物を細かく切って、ソースと一緒に焼いたり煮たりすればいい料理だと、気がついた。わざわざ買出しに行く必要なし!
それからカレーもそうだ。冷蔵庫の野菜を上手く組み合わせて、ルーで煮れば良いだけのこと。
煮物もゆでたまごと冷蔵庫の余った根菜と鳥か豚肉とで煮れば充分に主食になるし、それから、余り物をご飯と炒めればチャーハン。野菜肉エビ辺りをちょっと大きめに具を切って炒めれば八宝菜になる。それを細かく切って皮で包んであげれば春巻。
味付けご飯も、冷蔵庫に残ったしいたけやニンジンや揚げ等を細かく切って、鶏肉とご飯と一緒に炊飯器で入れて、醤油や酒で味付けしてスイッチを入れればできあがる。

副菜は、夏なら豆腐があれば冷奴orレタス系にハムやツナを組み合わせたサラダ。冬なら簡単な小さな鍋でもあればよし。
かき揚げも冷蔵庫の残り物を混ぜて、天ぷら粉であげればできるわけ。

こうして考えると、
・肉類
・野菜(ハッパもの、根菜、常備できる玉ねぎやじゃがいも、サラダにできるもの)
・豆腐や揚げ
がある程度冷蔵庫に常備されていて、あと物足りなかったら魚だけちょろっと買ってくるような状態にしておけば、もっと台所仕事は効率よくなるように思う。
これでハンバーグや餃子が冷凍してあれば、スーパーに行く頻度はもっと減らせるだろう。

一昔前は、レシピを見て材料を買ってきて作り始めるんだから、時間が掛かったわけだよね。ホワイトソースやトマトソースを作りおきして、テキトウに材料であわせれば、もうそれで何品か作れるわけ。
つまりこれ以後はドレッシングや調味料でもう少しレパートリーをふやしたいと思う。ついでにいちいち本を見なくても頭で覚えられれば、もっと早くできるはずだ。

私って、ますます料理に磨きがかかってきたわ!
(と誰にも言われないから、哀しいかな自画自賛!!)

この秋=台所に立つにも気温がほどよく食欲旺盛な秋に、もうワンランク料理の効率化ステップアップを試みる私である。
アイデアがあったら、お聞かせ願います。