関西系のJと言う出版社から社長宛の電話があり、ヒマだったから話の内容まで聞いてみると、「今そちら地域で社長の取材をしているのでこちらの社長さんもどうですか?」と言う内容だった。雑誌の名前は私でも聞いたことがあり、インタビューアーは80年代某アイドル女性(今もまだ時々TVなどに出てくる)なのだそうである。
またよくあるこの手の怪しい商売かぁ~と思って、電話を切って「Jって言う出版社から電話がきましてね」と言う話をさっそくK女史にしてみた。すると、「ああ、それ、去年取材に応じたばかりですよ。」と言う返事がかえってきた。
「マジですか~?」
「それでたしか何十万だか払ってました。」
「え!取材されるのに、うちがお金を払うんですか?◎◎」
「それで誰だっけ・・?オバサン・・社長の年代だったら会いたくなるようなオバサンがインタビューに来てましたよ。」
「なんじゃそりゃ・・そう言うのって後でいきなり知らない請求が来るんですか?」
「いいえ、撮影の前に社長が契約してましたから。」
「値段も分かってて?」
「そうです。社員全員で写真を、と言われたけど、私は写るのやめました。」
「はぁ。」
「えーと、そこらにその時の雑誌があるはずですよ。」
「だから、また電話がきたんですね。」
「社長には言わない方がいいですよ。」
「そうですね。。。」
それだけではない。社長は怪しげな「信じられないほど顧客が増える講習会」なんかも申し込んで参加してしまう人なのだ。だから、そう言う類のダイレクトメールも毎日ほとんど来ている。
K女史はなるべく社長の目の届かないように捨てているそうだ。私も今ではそうしている。
K女史の話では講習を受けて直後はやる気が出てくるものの、1週間を過ぎてしまうとまた元に戻るそうである(参加費用は2~3万)。過去にどうも大きな講習システムの会員になったようで、ローンだけまだ払い続けているものもある。
めっちゃ暗くなってきた。。。。(-_-;)
それでこの状態では、それらの講習システムはあまり意味が無かったということだろう。
でも、社長がそれに気づいている様子はあまり見受けられない。。。
【写真】
TOKIOの「本日、未熟者」レンタルが始まりました。
宙船と同様、性別問わず誰でも歌えるキーです。
80年代のちょっと暗めの歌詞です。
ナガブチ風?ちょっと違うかな?
またよくあるこの手の怪しい商売かぁ~と思って、電話を切って「Jって言う出版社から電話がきましてね」と言う話をさっそくK女史にしてみた。すると、「ああ、それ、去年取材に応じたばかりですよ。」と言う返事がかえってきた。
「マジですか~?」
「それでたしか何十万だか払ってました。」
「え!取材されるのに、うちがお金を払うんですか?◎◎」
「それで誰だっけ・・?オバサン・・社長の年代だったら会いたくなるようなオバサンがインタビューに来てましたよ。」
「なんじゃそりゃ・・そう言うのって後でいきなり知らない請求が来るんですか?」
「いいえ、撮影の前に社長が契約してましたから。」
「値段も分かってて?」
「そうです。社員全員で写真を、と言われたけど、私は写るのやめました。」
「はぁ。」
「えーと、そこらにその時の雑誌があるはずですよ。」
「だから、また電話がきたんですね。」
「社長には言わない方がいいですよ。」
「そうですね。。。」
それだけではない。社長は怪しげな「信じられないほど顧客が増える講習会」なんかも申し込んで参加してしまう人なのだ。だから、そう言う類のダイレクトメールも毎日ほとんど来ている。
K女史はなるべく社長の目の届かないように捨てているそうだ。私も今ではそうしている。
K女史の話では講習を受けて直後はやる気が出てくるものの、1週間を過ぎてしまうとまた元に戻るそうである(参加費用は2~3万)。過去にどうも大きな講習システムの会員になったようで、ローンだけまだ払い続けているものもある。
めっちゃ暗くなってきた。。。。(-_-;)
それでこの状態では、それらの講習システムはあまり意味が無かったということだろう。
でも、社長がそれに気づいている様子はあまり見受けられない。。。
【写真】
TOKIOの「本日、未熟者」レンタルが始まりました。
宙船と同様、性別問わず誰でも歌えるキーです。
80年代のちょっと暗めの歌詞です。
ナガブチ風?ちょっと違うかな?