きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

冷やかしでのぞき見

2007-09-09 | 前の会社
昨日は某メーカーの催しに行ってきた。

ちょうど受付を済ませていると、あの岸部シローに似た社長が居たのであいさつすると、「どうぞどうぞ、よく見てってください」と言うのだった。ちなみに今日は頭をグリスで固めて、ちょっと決め風である。

でも・・やっぱり場違いだったというか・・・私がトイレを見てもバスを見ても、誰もメーカーさんが近寄ってこない。。。どう見ても冷やかし・・・これからリフォームをするような客オーラがないのだ。。。この状況で1人では間が持たん。かと言って自ら質問してどうこうすると言う意欲もなし。子供でもいたら食べ物でも食べて時間を潰すのだが。。。
「冷やかしでもいいからオネガイします」と言われて冷やかしできたのだから仕方ないな。何となく人が集まっているIH教室でクッキングを見て試食をする。

すると、またまた岸部シローの社長に会って、「どうでしたか?」と訊かれたので、「あぁ。。私トイレもお風呂も値段が高くてビックリしました」と正直に言うと、

「そうなんです、でも社長の所にはいつもお世話になっているので○割引くらいで入れさせていただいているんですよ。」
「そんなに安くしていただいているんですか?!」
「その事もよくよく社長にお伝えくださいね。」
「はい。(^o^)丿」


そして私は30分ほど早く催しを出た。
K女史は「会社に戻って定時ですぐに帰るのは時間の無駄だから、そう言う時は直帰してしまっていい」と言う話である。
そして、帰りにドレスのコーナーにフラフラ足を運ぶ私・・・ショールもあってもいいかもしれない。

すると、そこの店員さんに「結婚式ですか?」と訊かれ、はいと答えると(買う気はないのだが、たまにはお客さんを気取ってみたかったのだ)、その店員は「姪御さんの結婚式なら・・」と言うのだった。

姪御さん??
バカモン!姪は小学生じゃ!

私はすでに息子や姪が結婚式を挙げるような年に見えるのだろうか。
哀しい。。。

初めて「オバサン」と呼ばれた以来のカルチャーショックだった。こっちは冷やかしで入らなきゃよかった。


【写真】
そんな訳で淡白な夕飯。
流水麺のうどん、昨日の残りのサラダ。
いつか多く作って冷凍してあった炊き込みご飯のオニギリ。
kekeにはスーパーでかき揚げを買ってくる。
うどんつゆは出汁を取ったついでに、それとみりんとしょうゆで煮たものだ。