今日はある下請けの社長さんがやってきた。
ドアを開けると暗い顔をしてヌボ~っと入ってきた。
IさんとK女史は馴染みの社長さんだったようで、「今日はどうしたんですか?」と話が始まった。
社長「週末にメーカーの催しがあるんで・・・来て頂きたくて回ってます。。。どうか来てくださいよ~Iさん・・・。」
I 「オレも忙しいんで・・・」
社長「冷やかしでいいからどうかオネガイします・・・去年こちらの社長とも約束したのに・・来ていただけませんでした。」
I 「あぁ・・・そうだ!sakeさん行っておいでよ。」
社長「sakeさん?こちらですか?・・・ヨロシクお願いします。小さなお子さんの催しもありますから。みなさんでどうぞ。Iさんも奥さんとどうぞ。」
sake「土曜は仕事ですけど、行ってきていいんですか?」
I 「午後からでも行って来れば?」
社長「去年社長が来なかったので、既にこちらは減点イチになってます・・。ヨロシクお願いします。」
こうしてその社長さんはトボトボと帰って行った。
「あの人、社長さんなんですか~?そう見えないですね。」
そうか!誰かに似てると思ったら、岸部シローだ。
まさしくそう言う感じだった。
I 「社内ではコワイらしいよ。^^社員の人が言ってた。」
sake「あれで~?何だか社長って感じじゃないですね~二代目なのかしら?」
I 「いや、あの人が会社起こしたらしいよ。」
sake「えぇ~~???あれでぇ?」
Y 「奥さんはうちに時々来る事務員さんだよ。」
sake「えぇ~~??全然年が違いません??」
Y 「そう・・・17歳年下だっけ?」
I 「そうそう。sakeさんもまだチャンスがあるよ。」←一言多い!!
あの風貌あの頼りなさの裏で、意外にバリバリでちゃっかりしている人なのかもしれない。そんなに若いお嫁さんが来るなんて、へぇ。。。。
世の中何が起こるか分からないものなんだなぁ。。。(彼をコバカにしているわけではないのだが・・・)
こうして、私はその会社の催しに興味しんしんで行く予定なのだ。
ドアを開けると暗い顔をしてヌボ~っと入ってきた。
IさんとK女史は馴染みの社長さんだったようで、「今日はどうしたんですか?」と話が始まった。
社長「週末にメーカーの催しがあるんで・・・来て頂きたくて回ってます。。。どうか来てくださいよ~Iさん・・・。」
I 「オレも忙しいんで・・・」
社長「冷やかしでいいからどうかオネガイします・・・去年こちらの社長とも約束したのに・・来ていただけませんでした。」
I 「あぁ・・・そうだ!sakeさん行っておいでよ。」
社長「sakeさん?こちらですか?・・・ヨロシクお願いします。小さなお子さんの催しもありますから。みなさんでどうぞ。Iさんも奥さんとどうぞ。」
sake「土曜は仕事ですけど、行ってきていいんですか?」
I 「午後からでも行って来れば?」
社長「去年社長が来なかったので、既にこちらは減点イチになってます・・。ヨロシクお願いします。」
こうしてその社長さんはトボトボと帰って行った。
「あの人、社長さんなんですか~?そう見えないですね。」
そうか!誰かに似てると思ったら、岸部シローだ。
まさしくそう言う感じだった。
I 「社内ではコワイらしいよ。^^社員の人が言ってた。」
sake「あれで~?何だか社長って感じじゃないですね~二代目なのかしら?」
I 「いや、あの人が会社起こしたらしいよ。」
sake「えぇ~~???あれでぇ?」
Y 「奥さんはうちに時々来る事務員さんだよ。」
sake「えぇ~~??全然年が違いません??」
Y 「そう・・・17歳年下だっけ?」
I 「そうそう。sakeさんもまだチャンスがあるよ。」←一言多い!!
あの風貌あの頼りなさの裏で、意外にバリバリでちゃっかりしている人なのかもしれない。そんなに若いお嫁さんが来るなんて、へぇ。。。。
世の中何が起こるか分からないものなんだなぁ。。。(彼をコバカにしているわけではないのだが・・・)
こうして、私はその会社の催しに興味しんしんで行く予定なのだ。